「最悪の完結」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け shun shunさんの映画レビュー(感想・評価)
最悪の完結
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スターウォーズスカイウォーカーの夜明けTOHOシネマズ六本木にて鑑賞
シリーズ9作の完結にしてスカイウォーカーサーガの終わりを告げる本作。まず最初に役者の演技は一級品だがJ.Jエイブラムスの適当な結末をつけた脚本がこの作品の一番の問題だと思う。EP7でテンションが上がった場面がすべて自分の中で冷めてしまった。新3部作の主人公レイがパルパティーンの孫ということが明かされるが今更そんなこと描いてもダメ。後付け感が否めないEP7,8の劇中で明かされる方ががまだ納得ができる。次の3部作が決まっているらしいがちょっと不安になる3部作だった。次はルーカスが監督したスターウォーズを見たい(妄想)
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