「JJが力技、物量技発揮✨いやはや💦よくぞここまで持ち直した❗️」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
JJが力技、物量技発揮✨いやはや💦よくぞここまで持ち直した❗️
いきなり「パルパティーン復活によるレジスタンスの危機」のオープニングロールから始まるSW新3部作最終章。(はて?🤔EP9映像初解禁の時にパルパティーン復活が発表されているだけであり、EP8時は何も謳われておりません。8から9の間に何かあったかの様なメディアの印象操作勝ち。)
EP8から無理矢理繋げた様な物語で始まり、前半はレイア姫の無理矢理挿入シーン(お亡くなりですので)の違和感、EP8から始まったフォースの無茶振り感もありましたが、アクション・戦闘等で面白さをギリギリで維持、物語を作っている。
また、カイロ・レンの人気の薄さからマスクを少しヒビ入れにしてカッコよくしようとか、カッコいい乗り物登場させようとか、JJ(監督)センスも見受けられる。
中盤から後半になるに連れ、JJの思惑が見えて来る。
「もう、最後の作品はEP4〜6」のキャラ資産を食い潰してでも、+自分のセンスでどうにかこの3部作を完結させる得ない!」である。(出し惜しみ一切無し‼️次の新3部作へは資産殆ど無しwww😂)
ストーリー的にEP7と変わり映えがあまりしないかも知れない。しかしJJの監督力量(物量)がハッキリ見えた作品だと思えましたね。凄いよあんた❗️
(悪くは無いんですよ。負の遺産を引きずりながら作った作品として。よくここまでの質に高めたな。と。これがギリでしょ💦悪いのはEP8。)
監督に努力賞をあげたい気分だ!😄
【EP7〜9、3部作品総合感想】
1.カイロ・レンよ。お前は3部作通じて良いところはラストしか無かったな、、、。追い詰めても追いかけないし、何したいのやら。
2.目的に対しての行動に空振り・失敗が多かった気がします。後付け理由でレジスタンス側が助けられた感多々あり。
3.世界中のファンを魅力するニューキャラクターや乗り物を創造出来ませんでしたね。BB8ぐらいですから。
※前作の繋がりからだとかなり無茶振り補正で減点が多いです。それを星評価に加味していまうと、今回の単体作品としては可哀想(出来は良い)ですので、単体作品として星評価と致します。
今回、JJ頑張った!!予想外の持ち直し!!
出来ればパルパティーン復活までの物語をEP8として作り直してくれ。
(バージョンBでもいいから。)
巫女様、ご心配ありがとうございます!はたからみたら、😱という見た目ですが、体調悪いわけではないので来てみました← 1ヶ月劇場来てないので、消化できそうにないですが、今日はあともう一本がんばりまーす!
パルパティーンが復活したこととレイの出生の秘密が明かされたことで、EP7以降でぶれていた物語が、EP1からEP9まで連なる大きな軸で繋がったと思います。JJはすごい。
これを目の当たりにすると、やっぱり感動しますね。
予告編でそれとなく暗示されていたにせよ、OPのまさかの皇帝復活には驚きましたが、衝撃と興奮と感動の大満足のフィナーレだったと思います。
まだ説明不足や辻褄合わない点も多々ありますが、そういうのもあって『SW』じゃないでしょうか!(^^)