「愛と嫉妬と陰謀が楽しくて!」プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード にっしんさんの映画レビュー(感想・評価)
愛と嫉妬と陰謀が楽しくて!
モーツァルトがイケメンで繊細で思慮深く、全体をグッと惹きつける好演。僕にとっては久し振りに集中して観れた。この時代のヨーロッパ、特にチェコの父親は絶対で子どもは意見は通らないのが当たり前。そんな時代でも天才モーツァルトの人間性は自然で、苦悩の中でも優れた作品で世間を魅了する。「ダンケルク」でも好演したモーツァルト役のアナイリン・バーナードの目が印象的。監督はジョン・スティーブンソン
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