劇場公開日 2018年9月21日

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パパはわるものチャンピオンのレビュー・感想・評価

全85件中、81~85件目を表示

3.0予定調和な

2018年9月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

絵本が原作だからでしょうか、驚くほど予定調和でストーリーが展開されます。予告編などを観て「ああ、きっとこんな感じのストーリーなんだろうな」「きっとこんな感じに感動するんだろうな」と抱いた印象を良くも悪くも裏切らない、優しい映画。

プロレス映画にはミッキー・ロークの「レスラー」という大傑作があるわけですが、それと比べるとプロレスの描き方は単調ではある。
が、やはり大きなスクリーンで試合が見られるというのは大迫力で気持ちがよい。(新日も映画館で試合中継したらいいのに)

欲を言うならな子を持つ親視点なのか子供視点なのかをはっきりとさせた脚本がよかったのではないだろうか?いまのままでも平均的な感動は味わえるがその辺をはっきりさせた方が感情移入の度合いが違ってくるのではないだろうか?

棚橋選手をはじめレスラーの演技力はそこそこ及第点で気になるような部分は少ないが寺田心君だけはもはや職人芸とも呼べるいつもの心君なので苦手な人は・・・
テレビドラマやバラエティーならともかく劇場映画で養成所系子役の演技は正直言って不自然すぎて辛いです。

作りも丁寧で大きな穴もない反面、とびぬけた面白さが無い佳作

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ナッコー

5.0生きざま

2018年9月21日
スマートフォンから投稿

人から離れた席で観た方がいい。感激で感情が抑制出来なくなるから。エンドロールを魂抜かれた状態で最後まで観ました。

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5cmass

3.5プ女子の熱き想い

2018年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

映画試写会@スペースFS汐留。
上映前舞台挨拶で藤村亨平監督は"プロレスシーンのある家族ドラマ"と言ってたが、これは家族愛を装った正真正銘のプロレス愛映画だ。
"プロレスは勝ち負けでなく、生きざまだ"
プ女子仲里依紗の熱き想いにこそ感動するし、最後のリングにはロッキーのような興奮をおぼえる。
棚橋弘至の背中が多くを語るぜ!
ゴキブリっ! ゴキブリっ! (←ロッキー! ロッキー!の感じでお願いします)

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旅するランナー

3.0プロレス好きの方は是非!

2018年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

単純

正直びっくりするほどタイトルのまんま、なんの変化もない単純なストーリーなんとですけど退屈せずに見られたのはプロレスを普段見ませんがまあまあ面白いと感じるのとバラエティ番組などで知ってる選手が結構いたからですかね。
仲里依紗さんのオタクっぷりは素晴らしかったです。
寺田心くんって演技上手いんですかね?
洋画の子役の演技と比べてしまうと日本の子役ってどうなんでしょう。
棚橋選手の演技は大目に見てあげてください。

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Rug

4.0「チャンプ」を思い出した!

2018年7月25日
PCから投稿

泣ける

笑える

楽しい

レスラーのみなさんが素晴らしい!

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蛇足軒瞬平太
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