「生と死の物語 なのかな、と」海を駆ける Arielさんの映画レビュー(感想・評価)
生と死の物語 なのかな、と
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見終わった直後は、「意味不明」という感じでしたが
振り返ってみると、ディーンは、「死神」というか
「生と死を司る神」のような存在なのかな、と思いました。
死はあるとき突然訪れるし
人間の力ではどうすることもできないこと。
そうした神仕組みとか、運命みたいなものを、
擬人化したのかなと思いました。
なので、やはり、お母さんは、あそこで死ぬことになっていたのかな、と。
あの蝶はお母さんの魂だったのかな、とも思いました。
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