チャイルド・プレイ　チャッキーの狂気病棟のレビュー・感想・評価

グロくて面白かったしチャッキーに癒されました。
チャッキーの誕生はよく詳しく知らないけど楽しめました。
過去作を勉強したらさらに面白いんだろうなと思いました。

チャッキーシリーズ大好きなんですが、前作の誕生秘話からちょっと暗いよね、チャッキー。
もっとふざけるかちゃんとホラーにするかしてほしい。

とにかく病んだ人間しか出てこない。
先生もアンディもニカも全員病んでるし歪んでる。
なんかそれまでのブラックユーモアと全然違う
ブラックユーモアで病んでたら洒落にならん！

そんで病院でかいのに登場人物少ないよね。
魔力も時間かかってたのにめっちゃ早くなっててびっくり😂

後、終わり方ひどい！
ほんとにひどい！
アンディはニカを助け出すと意気込んで乗り込んだのに自分が仕込んだチャッキー殺すだけで閉じ込められてるし、チャールズはニカに乗り移ってそのままどっかいっちゃうし。
ニカとアンディ、てっきり協力して倒すと思ってた！
こんな中途半端な最後はないでしょ、、、🥺

チャッキーのシリーズは1から全て見ていて大好きです。
大好きだっただけに今回はとても残念です。
チャッキーが3体もいて、しかもその3体で井戸端会議しているし、コメディ感がすごい。また、下ネタ要素というか、下品なシーンが多いのが私的にはあまり好きではなかったです。

昔のような
ハラハラするようなチャッキーではなくなってしまいました

　チャッキーの生首を金庫に保管してあったアンディ。病院では同じく患者のマイケルと関係をもってしまうニカ。フォーリー医師はニカを苦しめる原因でもあるグッド・ガイ人形を使って治療しようとするが、ニカは平気。マデリンが亡くした子供の代わりにチャッキーを溺愛してしまう。姪であるアリスの後見人ティファニー・ヴァレンタインという女が現れ、またしても遺品としてチャッキーの人形をニカに預ける。人形は2体となってしまった。

　ニカはアリスの死にショックを受け手首を切ってしまうが、それをチャッキーが治してくれた。代わりに殺された妄想おばさん。ティファニーがチャールズ・リー・レイの恋人だった話を皆にするが信じてもらえないニカであった。そしてアジア系のクレアが天窓ガラスで殺される。

　そこからは殺戮の連続。スプラッターもほどよくグロいし、アンディがネットで精神病棟の惨劇を知り、生首じゃないチャッキーを病院に送り込み、自らも警備員を殴って入院する。その人形とともに結局は3体揃ったチャッキー人形。そのうち一体がアンディと直接対決するものの、彼は人形の中に銃を隠しておいたという、とんでもない設定。そして一体はニカに憑依し、ティファニーと車で逃げ去った。アンディは生きているし、チャッキー（ニカの姿）とティファニーも残ったままだ。どれだけでも続編が作られるように生かしておいたままなのはいいが、いつの間にかリメイクが公開されるという悲劇。『チャイルド・ブレイ2』のクリスティーン・エリスをエンドロール後に登場させたはいいけど、この先どうなるんだろ？5作目、6作目未見・・・見る価値あるのかな？

チャッキーが3体でてきてお話してるところがもうほんとにかわいかった
話の内容はいまいちわからなかったけど
まあチャッキーかわいかったんで笑

もはやコメディかと思わせる内容。チャッキーが3体になって何やら井戸端会議をするシーンはその象徴。もともとはホラー作品だったはずなのに、恐怖感は皆無。しょうもないシーンにツッコミを入れつつポテチでも食べながら暇つぶしに観るべき作品。

自分はチャイルドプレイ1から見てきてチャッキーは好きですが、好きだからこそ正直この作品は残念だなという印象。

なんだろう、この作品は何を目的にしたものかわからないというか…最初は良かったのに途中からえ？どうした？なんで？という気持ちにしかならなかった。

いや、チャッキー自体は本当に完璧で技術者がわざわざ人形ロボットで金はかけていて凄いと思います。
なんだけど脚本が…なんだかなぁ。
なんでこうなったの？っていう。
せっかくティファニー役のジェニファーティリーも出ていて、楽しみにしていたのに内容が台無し(泣)

前の誕生は良かったんだけどなぁf(^_^;)

ホラーとしては最早レジェンド枠に入る
チャッキー君も相変わらずの良い出来です。
大好評とまでは、いかないがまずまず。
もう7作目と、なれば多少の矛盾や不可思議
な点は当たり前として見るべし。
そのキャラクターは作品のすべてであり
グダグダ文句いってはいけません。
レザーフェイスや、ジェイソン等と並び
存在だけで満足すべきなんです。
というわけで今年のガキつかにも出てた
方正人形とチャッキーの意味がわからない
方々は第一作からみるべし。

グロい。その一言しかない、B級カルト。

話の進展はない。チャッキーの秘密もなければ、魂を分散？しているかのように繁殖できる謎の種明かしもない。誰かの勝利もない。まぁ、チャッキーが勝ったのかな。その割にあんまりかっこ良くなかったが。

ニカが『ドライブ』のライアン・ゴズリングの如くヒールで医者の頭を粉砕するシーンや、アンジェラだっけ？中国人っぽい女の子がガラス降られて惨たらしく死ぬシーンは『ファイナルデッドコースター』のパロっぽかった。

しかし腸があんなに丸っこくてつるんとしていて、おまけに湯気まで立っちゃうとは。完全なるギャグ路線のスプラッタだったんだね、チャイルドプレイ。

本筋とは関係ないのだが、なんで洋画に出るアジア人はいかにも
というほど鼻が上に向いて穴が見えるような人が出るのだろうか
アジア人でも鼻が高く目が二重の人はたくさんいると思うのだが
絡みも余計な絡みが多いし、死に方にしてもアジア人、白人男性
白人女性の順で酷いです。まあ、差別的な雰囲気を感じますね。
注)
イスラムの動画に影響されているのようなシーンがあります。
そういう過激なシーンがありながら、少し間延びする所もあり
映画としてはB級ホラー、カルト映画ですね。
日本で劇場公開しない理由が解ります。
ただし、まだ続くみたいで、続きが見たくなります。

凶悪犯の魂を宿す殺人人形・チャッキーが人間に襲い掛かるホラーシリーズ第7弾。
チャッキーとの闘いの後、
病院に入院したニカ。
だが、
精神科医がセラピーでチャッキー人形を使い始め、
窮地に陥ったニカはアンディと共に再びチャッキーに闘いを挑む。
第1作目から29年経っての7作目。
1作目で6歳だったアンディが35歳でもまだチャッキーと戦ってました。
アンディが出演していたので、
チャッキーとの決着が見れるかと思ってましたが、
ニカがメインでアンディの出番が少なかったのは残念。
驚いたのが、
なぜか増殖するチャッキーというカオスな展開。
ホラーというよりはコメディ色が強かった。
チャッキーにとってハッピーエンドで終わったので、
まだ続きがあると思いますが映画的には中途半端なのは残念。
エンドロールのオマケ映像で懐かしいキャラが復帰します。

チャイルドプレイ1作目から観てるシリーズの大ファンですが、30周年 原点復帰 アンディ出演ということもあり数年前から楽しみに待っておりました。

今回もニカが主人公なのですね…てっきりアンディだと勘違いしていました。始まってみると薄暗いどんよりした雰囲気はいいなと思ったのですが、突然のニカのセックスシーン。正直「は？」となりました。あー、なんか嫌な予感が冒頭からぷんぷん…

案の定、全く怖くない内容もない…ただグロテスクなだけのコメディ映画になっていました。あまり好きではなかったけど、前作の誕生の秘密の方がまだマシ。チャイルドプレイ1の「チャッキー怖い！アンディ逃げて！！」などの感情を常に抱けたパニックホラー要素はどこへやら…家族や友達と観ても盛り上がれた正統派ホラーだったのに、3以降は下ネタや性的描写やグロテスク要素が強くなってしまいいつしか一人でこっそり観る映画になってしまいました。今回も一人で観ましたが、正直観なくてもよかったなと心の底から思いました。

1からシリーズを追ってきて3以降ずっと1のようなチャッキーがいつか帰って来てくれると期待して見続けてきましたが、こんな感じがだらだら続くならもういいやと思いました。続編を制作してくれたという気持ちだけを汲み取って星ひとつ。映画内容は完全に退屈なB級ホラーです。
本当に残念です。