「鬱積した思い」ウインド・リバー こころさんの映画レビュー(感想・評価)
鬱積した思い
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強制移住させられたネイティヴ・アメリカンの先住民達の、余りにも苛酷な境遇の描写が重く苦しい作品でした。
厳しい環境を強いられながらも、保留地で暮らす人々の大半が犯罪を犯す事なく生活されていると思いますが、被害に遭った少女達の恐怖と無念さを思うと、やはり性犯罪は許されない、人を殺めてはいけないと改めて強く感じました。
極寒の凍てついた映像がリアル。
BS - 12 を録画にて鑑賞
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