「加害者としての我々、というか俺たち」ウインド・リバー あしたさんの映画レビュー(感想・評価)
加害者としての我々、というか俺たち
端のことを考えることは自分のことを思い直すことである、というねじれたように聞こえるけれど真実である、ということを映画にしている。
最小限の言葉で繋がっていく数日間、数年間、数百年間、という、とてつもないスケールの話をたったの2時間未満で描ききっている。
脚本が見事過ぎて演出の良さがわからないくらい。
見事っ!
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端のことを考えることは自分のことを思い直すことである、というねじれたように聞こえるけれど真実である、ということを映画にしている。
最小限の言葉で繋がっていく数日間、数年間、数百年間、という、とてつもないスケールの話をたったの2時間未満で描ききっている。
脚本が見事過ぎて演出の良さがわからないくらい。
見事っ!