「足首の鈴」永遠のジャンゴ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
足首の鈴
野口英世ばりな障害を負いながらギタープレイには驚かされるし凄まじい。
ナチに対する細やかな抵抗、猿が可愛かったし可哀想で粋のある足首の鈴。
W・アレンの「ギター弾きの恋」に名前だけ出て来て印象はあったが知識は無くこんな運命を歩んで来た人物なんだなぁと。
ジャンゴ自身の人物像や活動はあまり深く掘り下げられていないような毎年公開されるナチス映画に添付されて出来た感もする本作!?
ジプシーの生き様にジャンゴの音楽に興味が湧き個人的にこれから掘り下げようと思う。
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