「トルコイスタンブールの街と猫のドキュメンタリー」猫が教えてくれたこと 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)
トルコイスタンブールの街と猫のドキュメンタリー
劇中では詳しく語られていないが、
トルコの首都では再開発ラッシュが進んでいるが綿密な都市計画があるわけではなく経済活性化の為だけの建設ラッシュということで住民からは支持されているとはいいがたいみたい。
茶白のママ猫「サリ」、
ブラシが大好きなキジトラメス猫の「ベンギュ」、
ネズミ退治を仕事にしている長毛白黒「アスラン」、
嫉妬深い白黒メス猫「サイコパス」、
下町の市場に住む三毛っぽい白黒オス「デニス」、
遊び人風白黒ハチワレ「ガムシズ」、
デリカテッセンにいつも美味しいエサをもらっている礼儀正しい灰色と白の洋猫「デュマン」
そのほか大量の赤ちゃん猫が登場するため、鳴き声に反応するうちの猫たちの反応が面白かった。
完全室内飼育派なので外で暮らす猫たちやそれを自然な形という人の意見には賛同しかねるし人の食べ物を与えすぎとかエサを地べたに置かないでとか猫飼いは些末なことが気になってしょうがなかった。
特にこれといった主張もなくイスタンブールの猫達に地元の猫好きは癒されていますよ、って映画。
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