「犬は結局捨てなかった」希望のかなた マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
犬は結局捨てなかった
クリックして本文を読む
フィンランドがとうとうNATOに加入してしまったことが、残念で仕方ない。でも、仕方ないね。
この映画はそれを予感しているね。
イデオロギーのいっぱい詰まったジム・ジャームッシュ(ナイト・オン・ザプラネット♥パーマネント・バケーション♥)みたいであり、ロイ・アンダーソン(ホモ・サピエンスの涙♥)も見え隠れする。
それでいて、目一杯日本をディスる。(かもめ食堂かなぁ)♥
涙で終わらせない力強さが感じられる。相変わらず、悪者はいないけど、笑い事は目一杯する。そして、狡猾に生きる♥
コメントする