君の膵臓をたべたいのレビュー・感想・評価
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ほぼ原作どおり
待っていました
「役者」が「人」を演じるということ。
実写と原作はともにわかってる上での感想です。
画もきれいに丁寧に作られてました。サブ的な話の進み方や順序は原作に近い感じで崩し過ぎないように入れてありました。
しいて言うなら「共病文庫」の使い方が非常に雑に使っていたような感じ(結構「致命的」な感もありますが・・・)。
俺が一番感じた「違和感」は・・・話の中の人間の「間」(ま)です。「余韻」と言ったらわかり易いでしょうか・・。
アニメでは人間の「息ずかい」は表現しずらいんでしょうね。
実写では違います。急ぐ時には急ぎ、ゆっくりした感じを出したいときにはゆっくり演技してると思うんです。この作品では全般的にそうなんですが・・・後半のゆっくりと時間をかけたいところは顕著に「やっつけ感」を感じるくらいに速く感じました。実写では役者さんが非常に丁寧にやってたのを感じました。
原作・実写・アニメそれぞれが個々に表現が違う話になるのはしょうがないんです。
今回は「役者が人を演じる」ってことのすごさを感じさせてくれたきっかけの作品になりました。
乱筆乱文失礼しました。
やはり泣けた
泣いてしまった(原作読んで、実写映画見ていたけど)
僕の毒舌感は原作通り
恋愛要素
これなら納得。
実写は実写、アニメはアニメの感激
実写の大ヒットにもかかわらず、大阪市内のTOHOの2つのシネコンは120席程度の劇場しか用意されず、早々に満席(「キミスイ」をなめるな!! 「僕」の母親のセリフをちょっと引用) 意外に若い男性グループと男性一人というお客さんが多かった また男性客のすすり泣く声がたくさん聞かれました 皆さん言われる通り原作により忠実で、実写に比べ旅行や図書館での場面は少ないが、咲良の自宅や病室など2人での会話は大事にされています 「恭子」のイメージは原作に近く、最後「友だち」になってからの場面が描かれよかったです 咲良の言葉には原作・実写とも重みがありますが、一緒ではないけれどその思いは十分伝わります(9月1日 TOHOシネマズ鳳にて鑑賞)
楽しそうな日常からの涙
実写版はオリジナルが多い作品でしたが、劇場アニメは小説に忠実で、オリジナルのところもありましたがそれがまた作品を引き立てるようになっていてよかったです!
ですが個人的に好きな小説での言葉「君と時間を過ごし始めてから泣かなくなったの。全くではないけどね」など
がなかったりしたのは少し…
でもすごく好きな作品なのでぜひ見てもらえたらうれしいです
君の膵臓を食べたい
原作、実写、アニメ映画と全て観ました。
予備知識がなくても楽しめる作品になってるとおもいます。
原作の魅力は詰まってて良かった。むしろ動きが加わっている事で磨きがかかっているようにもみえました。
作画がめちゃくちゃ綺麗で桜良の表情と声が合ってたと思う。対して「僕」はセリフの抑揚があんまなかった為棒読みに感じられた。(良くも悪くも)
個人的に「僕」の初恋の話を出して欲しかった。
エンドロール後も忘れず観て欲しい。
ガム君がめちゃくちゃイメージ通り。
時間を感じさせない映画で最後まで集中して観る事が出来ました。おススメです。原作も。感動します。「命」とは、「人との関わり」とは何か考えさせられる作品です。
映画の批評には個人の価値観がありますのでご了承ください。
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