ダークタワーのレビュー・感想・評価
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迫力満点のガンアクション
ガンスリンガーの誓いや迫力満点のガンアクションがこの作品の一の番見所。また、同スティーブン・キング作「IT」の登場人物であるペニー・ワイズの名前が出てくる等小ネタがあるのも高評価。
ストーリーに関しては、全体的に詰め込みすぎて説明不足な気がする。「黒い塔」について興味があるので、もう少し掘り下げて欲しかった。
なにも印象に残らない作品
「この作品だから見ることができるコレ」っていうのが一つもないのが残念。別にストーリーが特別なわけでもなく、アクションがすごいわけでもなく、俳優陣の演技がすごいわけでもない。全ての要素が何かの二番煎じに感じて仕方がない。
ダークタワーも大して出てこないし、「輝き」がなんなのかもよくわからん。キャラクターのバックグラウンドもあまり見えない。1時間半でこの内容の薄さは厳しい。
メリハリがない
飛行機の中で視聴。
よくあるファンタジー映画。
正直、内容が薄い。
男の子が夢で異世界を見る。
世界が滅びようとしている。
主人公がキーマン。
異世界人が日常生活に紛れ込んでいる。
登場人物が少ないけど、もっと絞った方がいいし、メリハリをつけてほしい
暇つぶしにもならない
飛行機で観ました。俳優陣は悪くない気がするけど心理描写や登場人物どうしの人間関係の描写がナッシング。肝心のアクションも何百回も見飽きた感じでオワコン。シナリオや世界設定も謎すぎるし本当にお金を払ってみてしまったら後悔すること間違いなしな映画。
悪の総帥役のオジサンはモチベーションも能力もよく分からない悪役だったけど、俳優はカメレオンみたいな顔して小憎らしくくてハマり役だったかも?最後、超能力戦の経験ゼロみたいなもたついた戦闘シーンが小気味良かった。
たぶん日本ではTSUTAYAがレンタルするかどうか怪しいレベルの映画。
マコノヒー×エルバで『マトリックス』の二番煎じ
マシュー・マコノヒー×イドリス・エルバというA級俳優2人を迎えたまではいいが…スティーブン・キングの原作を端折りまくってジョン・ウーよろしく黒のロングコートと二丁拳銃をカッコよく描いた(つもりなだけ)結果『マトリックス』の二番煎じになってしまった。あれもう20年前やけど
本国で批評的に大失敗したのも納得の駄作。主人公の少年についての描写がなにもかも類型的で退屈(それでいて母親の最期の描写は驚くほど淡白)。狂言回しなためにスクリーンに映る時間も長いし苦痛。マシュー・マコノヒーとイドリス・エルバの演技を楽しむことができない
とはいえマシュー・マコノヒーの超能力者演技は与太った感じで緊張感がない。イドリス・エルバも真面目で面白くない。これは監督の演出が悪いのか俳優の演技プランが悪いのか…もう語られることはないだろう。『ダークタワー』は有象無象として忘れ去られていくはず
ニューヨークに住む少年ジェイクは毎晩悪夢にうなされる。巨大な塔、黒...
ニューヨークに住む少年ジェイクは毎晩悪夢にうなされる。巨大な塔、黒服の男、彼と戦うガンスリンガー、夢に出てきたものをスケッチすることに夢中なジェイクを心配した母は彼をカウンセラーに預けようとするが、ジェイクは彼らが夢で見た黒服の男の仲間だと直感し逃亡する。ジェイクはネットで仕入れた情報で知った廃屋に忍び込むとそこには奇妙な装置があり、夢で見た暗証番号を入力すると装置が作動、異次元の扉が開いて・・・からのファンタジーアクション。
キング原作の『ダークタワー』の序章部分の映画化。異次元世界の描写がチープで奥行きがなくキャラクターも皆薄っぺらとレイティングを気にし過ぎたのかあまりにも薄味。それでも幼い頃に父を亡くし、再婚した母を愛しつつも新しい父と打ち解けられない孤独な少年が世界を揺るがす強靭な能力を持っているという話は暗闇の中に浮かび上がるスクリーンには合うと思います。世間的には駄作でしょうが、”最後のガンスリンガー”、ローランドを演じるイドリス・エルバが醸すハードボイルドな雰囲気も印象的で私は好きです。
薄い
何というか、連続ドラマの総集編のような、テンポは良いが何の印象も残らない薄い感じ。
少年は特別な力を持っていた。
ガンなんチャラに会った。
悪い魔法使い(マシュー・マコノヒー)を倒した。
以上、終わり。
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