「スティーブン・キングが 1970年代から30年もの歳月をかけて完成させた ライフワークともいえる小説が原作なのだが、 映画の出来がいいとは思えなかった。 小説の方は面白いのかな。」ダークタワー ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
スティーブン・キングが 1970年代から30年もの歳月をかけて完成させた ライフワークともいえる小説が原作なのだが、 映画の出来がいいとは思えなかった。 小説の方は面白いのかな。
動画配信で映画「ダークタワー」を見た。
劇場公開日:2018年1月27日
2017年製作/95分/G/アメリカ
原題:The Dark Tower
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
イドリス・エルバ
マシュー・マコノヒー
トム・テイラー
スヒョン(クラウディア・キム)
ロン・ハワード製作
スティーブン・キング原作だからずっと見たかった映画。
ジェイクはNYに住む少年。
夢に見た世界を絵に描いている。
その絵のせいでちょっとおかしい子供と思われている。
学校でも、家庭でも。
その絵は、黒い塔と、黒服の男と、ガンマンの絵。
彼が見た夢は現実にあった。
彼にカウンセリングを受けさせようと2人組が自宅に訪ねてくるが、
それはジェイクを捕らえようとする追っ手だった。
彼は普通の少年ではなかった。
その力を利用しようと闇の組織が動き出す。
マシュー・マコノヒーが敵役だが、
性格の悪いサディストで、
かなり嫌な奴だった。
スティーブン・キングが
1970年代から30年もの歳月をかけて完成させた
ライフワークともいえる小説が原作なのだが、
映画の出来がいいとは思えなかった。
小説の方は面白いのかな。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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