劇場公開日 2017年12月23日

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「痛い原作、痛い脚本」リベンジgirl kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0痛い原作、痛い脚本

2019年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

 政治をなめてかかってる作品。もしかしたらドキュメンタリー映画『選挙』を見ただけで書いたのではないかと思える内容でもあった。桐谷美玲の魅力と、「地盤、看板、カバン」という言葉だけしか面白くない。

 インスタグラムで30万人のフォロワーができれば公認されるだの、実力があるから政党はどこでもいいとか、政治とはかけ離れたところでのストーリー展開。高慢とか自信過剰とか、そういう性格設定は面白いのに、政党政治という意味さえ理解していないような内容に愕然としてしまった。例えるなら「大きくなったら総理大臣になりたい」という小学生レベルの作品なのだ。

 ちょっとだけ評価できるとしたら、真実を隠した卑劣な中傷合戦といった、選挙の汚い部分だけだろうか。桐谷美玲はニュースキャスターの方が向いている気もする・・・

kossy
れいすけ(休眠中)さんのコメント
2021年9月6日

いや、イライラする気持はわかります!政治舐めんなよって話ですから(笑)

れいすけ(休眠中)
れいすけ(休眠中)さんのコメント
2021年9月6日

koossyさん、こんにちは。確かにはそうですが、私は違う視点から評価しました。

れいすけ(休眠中)
2019年7月10日

観ましたねwこれほどまでに政治の中身が無い映画を😵

巫女雷男