「いいところも惜しいところもあり。」リベンジgirl bucksさんの映画レビュー(感想・評価)
いいところも惜しいところもあり。
テンポもいいし、
ネタ要素も時にツッコミを入れたり時にボケっぱなしだったりと10代20代を意識した作りになっている。
キャストは美男美女でとても画になる。
展開も小刻みで飽きることなく最後まで見られた。
何回も見に行くのはキャストの熱心なファンが中心になるだろうが、一度美女達イケメン達で目の保養をしつつ110分笑わせてもらって帰るには十分な内容だったと感じる。
そして何が惜しいかと言えば、
元ネタの知名度がちょっと高いとは言いがたい点と、元ネタのストーリーに制約されたためかややベタな展開になっている点だろうか。
コメントする