劇場公開日 2018年3月10日

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「タイトルにひかれて、ずっと見たかった作品」去年の冬、きみと別れ ららさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0タイトルにひかれて、ずっと見たかった作品

2022年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

面白かったです、特に北村さんの狂気が。時点で山本美月さん、いい感じで騙されました。浅見れいなさんと主役の男の岩田さんて言うのかな頑張ってました。一番迫力がないというか説得力がないというかただの兄ちゃんに見えたのが斉藤さんでした・・・物語は途中から話の先が見えちゃうのがおしい。

最近作品の質が子役に救われることが多い作品に当たる、長澤まさみのマザーとか、今回の作品も虐待を受けている頃の姉弟の描かれ方はインパクトがあり悲惨さは想像できる、作品ではそこから大人になってるので姉弟の今までのそこの間の映像が欲しかったかな、姉ちゃんもおかしいが弟がなぜそこまでってとこ・・・。岩田さんに主役をさせる勇気は買います、頑張ってましたこれからに期待ですね。映画のタイトルも興味をそそるものでしたし、配役が、ちょっと変わっていれば・・・って失礼な話なんですけどね、、、。

話はそれます、ドラマの話ですがミステリという勿れ原作が好きで最初ととのうが菅田くんて、イメージと違いすぎてショックでした、あとふろみつさんもね、いやいや・・・という感じ、青砥と池本は納得。でもまードラマはドラマとして見てると役者さんが達者ならそれなりに面白く見れるのです。配役てほんと難しい

らら