「この映画の世界でのウクライナとロシアはどうなっているのだろうか?その点を考慮すると、笑える話だ。」セブン・シスターズ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
この映画の世界でのウクライナとロシアはどうなっているのだろうか?その点を考慮すると、笑える話だ。
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話がデタラメなのは許さるが、脚本がチープ過ぎる。要は背後から『ワァ』と脅かすだけの話。そして、グロい。
そもそも、こんな全体主義国家なんてありえない。資本主義の終焉なのだろうが、こうなる前に、
最後のバブルが弾け、何度もスタグフレーションが訪れ、また、何度も戦争が起こって、最後に世界は破滅する。こうなる前に。
子供を整理するなんてあり得ない。その前に老人が対象になるだろう。こんなことやった国が既に10年以上前にあったし、それは結局駄目と判断されたはずだ。
人口が増加すると世界が壊れると言うイデオロギーは、先進諸国、つまり、この監督の出身国のイデオロギーだと思う。そんなに、発展途上国が邪魔なのだろうか?
この映画の世界でのウクライナとロシアはどうなっているのだろうか?その点を考慮すると、笑える話だ。
戦争が起これば、誰もいなくなり、問題も解決すると言いたいのか?兎に角、出鱈目な話を時間かけていちいち説明するなと言いたいし、テロだけで問題を解決するな!
社会変革は法律を変える事では無い、教育と社会運動から始まると僕は思う。
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