キセキの葉書のレビュー・感想・評価
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初めて観た鈴木紗理奈主演作
鈴木紗理奈扮するラジオパーソナリティ原田美幸は脳性麻痺の娘と意思が通じた奇跡が起きたとラジオで報告した。
実話に基づく話だそうな。そりゃあ家庭内に障害児がいるだけで大変だよね。どうも美幸の母親が冷たかった様だ。夜中でも発作が起こるんだ。辛いね。それに加えて大分の母親が鬱で認知症になったので、美幸はハガキを書き始めた。心のふれあいは重要だね。
鈴木紗理奈主演作は初めて観たけど、鬱状態の障害児の母親の苦労がにじみ出てなかなかの感動作だったね。家族には無事で何事もなくあってほしいものだ。雪村いづみが出演していてびっくりしたよ。
とても良かったで
このご本人と家族を知って居るだけに、別な人間が演ずるのは最初は違和感がありましたが、実情を知ってはいてもプライバシーの視えない部分を垣間見てその苦労や悩みを知り感動しました。
また、物語の中での出来事についても知って居るだけに更に考える事がありました。
名もない個人の人生が映画になると言うのは不思議なものです。
やれやれ
サリナの演技が素晴らしいとの前評判に釣られて、かなり期待し過ぎてガッカリしました。確かに、事実の話てハガキ五千枚は、凄い。しかし、その凄さに映像が伴っていないと感じました。サリナの無駄なアップの多用、安直な夫婦関係。ま、その中でも子役は光ってまます。それを見る価値は有ります。サリナはそれなりに頑張ってますが、賞をもらったからと言って、それは彼女の演技ではなく、あくまでも原作のチカラかと思います。
単館上映はもったいない!
マイナーだがレビューの高さに興味が湧いた作品。
たしかに演技はくさいし、映像技術は高くない。
しかし、そこは観るひとの想像力と感性があればまったく問題ない。
人間の『気持ち』が、大切なひとをどれだけ勇気づけ、励ますものなのか、静かに心に染み込んでくる作品だった。
単館上映、しかも調布や関内でしか観ることができないのが残念。
口コミで上映館が広がることを望む。
学生映画か再現ドラマか
学生映画と再現ドラマを足して2で割ったような映画でした。鈴木さん、その他の俳優さんの演技は普通に見れるものでしたが、やたらと多い顔のアップや、ケンブリッジに留学している夫に電話する際の外国の景色のカットとかが、どうにも安っぽい演出に見えました。
なんかやたらここの評価高いから期待して見に行ったらガッカリしました。私はこの映画はオススメしません。
ぜひ観ていただきたい
鈴木紗理奈さんがこんなに素晴らしい演技をなさるとは!
始まり5分でほろほろ泣いてしまいました。
感動と勇気を与えてくれる本物の映画。
鈴木紗理奈さんはもちろんのこと、子役や、夫役、両親役など、皆さんバランスの取れた俳優陣。特に子役の好演が光ります。
鈴木紗理奈さん大健闘、素晴らしい。
紗理奈さんマドリッド国際映画祭最優秀主演女優賞受賞、原作が泣けます。大ヒットはしないでしょうが、こういう映画に出会った事、映画館に感謝、時間のやりくりをしていきましたが、それに価する作品、迷っておられたらおすすめです。
優しい気持ちになれる素敵な作品でした
原作が素晴らしいので初めから泣き目的に行きました。
主役の鈴木さんの苦悩と葛藤と前向きさが自然体で、お母様の赤座さんの鬱としたところからの。。。演技の素晴らしさはもちろん、お子さんがもう。。!Wで主演女優賞取らなかったのが不思議です。
男性陣も込みで全員に「わかるわかる」と感情移入してしまい、途中から涙腺が崩壊していました。
関西らしい人情の中ではぐくまれた実話。
つらくて苦しいけれど、思いやりの気持ちで支えて励まされて、、、
見終わった後に、よかったなぁ。。と優しい気持ちになれる素敵な作品でした。
公開後、今度は親を連れて見に行こうと思います。
(満点は伸びしろに期待する意味でつけませんので、個人的には今年見た中では最上位級の1作品です)
予告編見て期待を込めて星5つ
映画はレンタルかネット配信が始まってから見るためまだ見ていません。
ただ、ニュースでマドリード映画祭の記事を読み興味を持ちました。予告編を見ましたが、紗理奈さんの演技力が高く驚きました。期待を込めて星5つとさせていただきます。
実話に基づいた感動ドラマ
マドリード国際映画祭外国映画最優秀監督賞最優秀主演女優賞受賞!
なんと言っても実話というのが説得力があります!
家族愛と絆…かなり勇気付けられました!
ひとりでも多くの方に観ていただきたいと思います!
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