「宗教家の価値観とは?」レジェンダリー 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
宗教家の価値観とは?
1209年、キリスト修道士達が聖遺物をアイルランドからイタリア・ローマへ運ぶ巡礼話。
巡礼って言っても通り道には敵対するノルマン人がいるらしい。
ノルマン人(バイキング)いつ襲ってくるのやらワクワクしながら視聴。
しか〜し、ビクビクしながら仲間と合流など、一向に出る気配無し。
そんな中、移動中口にするのは「聖遺物とは何ぞや?」
何かと不協和音も生まれつつ、旅する一行。
色々と聖遺物に試されている様な旅でもあります。
一行は無事に聖遺物をローマへ届けれますでしょうか?💨
人の死を糧にしてまで守る聖遺物の価値とは?
宗教を少し考えさせられる作品でした。
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