OVER DRIVEのレビュー・感想・評価
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スカッとした!想像よりずっと良かった
結論からいうと、絶対見に行ったほうがいい。
日々の疲れやイライラがスカッとする最高に爽快な映画だと思う。
私もいい意味で裏切られた。
映画館に入って思ったのが、ラリー題材だからか客層がおっさん。
若い子に人気の俳優が出てるから若い子が多いかと思えば全然上の世代が多かった。
プロモのせいかもしれないが若い人の車離れは深刻なのかも。
周りの評判が良くて見に行ったが、映画内容は想像よりずっとよかった!
邦画でラリーなんてどうせお粗末でレースそっちのけの低予算の人間ドラマ重視と思いきや、
圧巻の大迫力ラリーシーン、体震える程の排気音、文字どおり火花を散らし車をコースにぶっ込みながら爆走するレースシーンは爽快!
映画館を出てもしばらく余韻でドキドキしていた。
何より現実では実現し得ないであろう全車両通行止めで行われた首都高速を使ったコースや世界遺産を通るコース、CGもあると思うが現実にこの映像はすごい!
ドラマ部分は序盤、レーサーの弟がただの嫌な奴だと思いきや実は誤解されやすいただの芯の一本通った自分にも他人にもストイックな奴で過去の後悔を心体共に苦しみながらも目標にただひた進んでいく。メカニック兄は兄でストイックに技術力を磨き上げ最後は弟を理解し導いていく、日本人が好きなストーリーだ。ジワジワ盛り上がり最後はグッとくる内容で、荒いとこもあるが最近はやりの漫画原作や小説原作ではない完全オリジナル脚本でここまで仕上げてきたのは個人的によくできてると思う。
もう公開して日にちは経っているが終わる前に劇場で一度見たほうがいい作品ということで☆5で
胸熱です!
羽住監督の映画が好きなので公開前からこのOVERDRIVEは気になっていていたのでさっそく観に行きました。はっきり言って想像以上でした。自分もラリーをしているかのようなスピード感、メカニック達の熱い想い、兄弟の確執と絆、全てがグッと胸にくるものがあり涙無しでは観れませんでした。新田真剣佑さんの破天荒な役柄もそこそこマッチしていてこちらも思ってたより良かったと思います。羽住組ならではの演出もあり熱くなりたい方、スカッとしたい方、そしてじんわりと温かい気持ちになりたい方、是非観てみてください。
こんなに熱くなれた映画は初めて
OVER DRIVE初日に2回観てきました!!新田真剣佑くんが好きなので凄く公開前から楽しみにしていました!映画が始まり随所 随所で泣けるシーンがあり 檜山兄弟のシーンが凄く素敵で 過去の出来事があり 確執が残ったままなんだけど 徐々に絆を取り戻していく姿に涙しました。。この映画はキャストの一人一人が主役のように輝いていて 応援したくなる映画です!! 映画に出てくる風景も凄く素敵なので絶対観てほしい映画です
「吉田鋼太郎いい」
46本目。
吉田鋼太郎が好きで、目当てで行ったら、主演の2人の演技に圧倒されました。その中でも、吉田鋼太郎はいぶし銀のいい味出してました。
北村匠海君にも注目して行きましたが、良かったですね。
誰か目当ての人を見つけて、映画行くのが好きです。
次は「となりの怪物くん」の、浜辺美波と古川雄輝に注目して行きたいです。
良かった、観ないと分からなかった。
山田孝之さんが、まっけんが好きだから観て、と言った理由が良くわかった。新田真剣佑やりきってた、直純ドライバーかっこ良かった。
で、東出さんとまっけんがちゃんと兄弟に見えた。ラリー映画など観る事は無いと思ってたのに、こんなに面白いとは!ラリーシーンももっと観たかった。テレビとかの宣伝で想像したのよりかなり良かった。また行こう。
レース未経験者には面白いかも
・車の走行シーンがほとんどCGで浮いている場所が結構ありますし、車の動きがおかしい部分があります。またラリーレースシーズンをめぐる形となってしまっていて一戦一戦の内容が薄くなってしまっています。
・最後に水没した車を次の日のSSに間に合わせるといったシーンがありますが、ほとんど不可能に近いと思います。また、ペナルティーで5分上乗せされているにもかかわらず、最後に逆転勝利するというのは実力差、車の性能差から見ても不可能だと思います。
・泣ける話ではありますが、7年前にサスペンショントラブルでレースの道を絶たれてコドライバーになられた方の話がありましたが、話が出ただけでなんでその話を入れたのか、入れたとしたらそのエピソードにもっと触れるべきではなかったのか
何回かに分けて、内容を濃くしたほうがよかったと思います
確かに泣けるには泣けるが、内容が薄い作品だと思います
駄目だ〜
王道過ぎて、すごい。
こういう話、駄目だ。兄弟の契り的なヤツには滅法弱いんです。水戸黄門かというくらい、予定通りの話運びで、逆にそこが雑音なく良い旋律を奏でる。
棒読み帝王の異名を持つ東出さんも、今回はいい味出してた。真剣佑の突っ張って勝気な弟が、兄の前で見せる素顔が、また泣けて来る。
吉田剛太郎はじめ、脇を固める連中も、目立つでもなく、収まるべきところに収まって、完璧。
たまにはこうした直球ものも良いですね。
思っていたより
最後までのストーリーは、こういう作品では、決まっているしわかっている作品ですが、思っていたより、良かった作品でした。
幼少時代の約束を守るために、
それが自分の自分であるためのモチベーションを保つ為に努力していく所が、泣けて来ました。
爽快感があり楽しめる
ストーリーはシンプルだがそれなりに楽しめる。
しかしベタなりの盛り上がりが思ったよりもすくなく、突き抜けたシーンがないのが残念。
後半エージェントの子の露出も少なくなり、その子の物語としての回収がなく、ん?といったところも。
格好いい映画
まず、私だけかもしれないですが最初のラリーシーン、凄い音と迫力の映像で酔ったのか、少し気持ち悪くなってしまいました。
その後は、慣れたのか大丈夫でした。
さて、篤洋を演じた東出さん、私は嵌まり役だと思いました。
一番、嵌まったと思うシーンは、ひかるの質問に答えて作っている部品の説明をするシーンです。
この時の彼、子供の様にとても嬉しそうに夢中で説明します。
その表情で、彼の仕事を好きな思いや、彼の人となりが伝わってきます。
一見、落ち着いて大人の篤洋、でも子供の様に純粋に好きな事に向かい続ける彼。東出さんに合っていたのではないでしょうか。
一方、弟の直純は子供の様にわがままです。
でも、それは背伸びをして大きく見せた上で、自分を追い込む行動。精神的に大人な人から見ると、痛々しい程に。
こう考えると、お互いを「変わっちまった」と言った二人。
実は、子供の頃のまま変わっていないのかも。
それならば、その気になれば二人の仲もすぐに直せますね。
私は、この映画楽しめました。
また映像や音は勿論、裏方やライバルを含む登場人物の生き様もあいまって、格好いい映画だと思います。
熱く純粋な男達の映画
単純な内容ながらも最後良ければすべてよしという映画かな。意外と感動してしまった。
根は純粋な男の子達が好きなことを熱くなりながら大きくなっても続けてますよみたいな。
東出昌大とマッケンユーは結構頑張ってたと評価。表情もかっこよかったし。
ただ、その他の出演者は今一つ。コドライバーは選手生命絶たれたほどの元ドライバーには見えない演技力だし。普通っぽいのが狙いかもしれませんが。森川葵に至っては何故この役って感じ。実際のエージェントも大変なんだろうけどね。
ありがち
ありがちなストーリー展開。
真剣佑は悪態ついてるか筋トレしてるか。
肉体美はすごいけど、冷静になるとちょっと超人みたいな気がしてきて気持ち悪く感じたりも。
東出くんはちょっと台詞読み感が微妙に漂っていたり。
森川葵も最初のあたりは棒読み感半端なくて不安が…。
どうにかこうにかまとめて、ありがちではあるけど、走るシーンはやっぱり圧巻。
ドライバーだけではなくてメカニックにも焦点が当たっていてよかったと思う。
スカッと感がハンパなかったです。
観賞後のスカッと感。半端ないっす!
予告編観てこれは自分にハマる作品だと直感。大当たりでした!
アジアを含む日本各地でのラリーシーンは美しい風景と爆音で走るラリーカーとの融合。
美し過ぎます。
ストーリーにも「喜怒哀楽」が良い配分で、最高なレシピで作られたデザートみたいな感じ!
他の方の辛口レビューもありますが、この作品はそんなの関係無く楽しめました。
続編が出来る事に期待!
邦画のレース映画を観たのは「汚れた英雄」以来かもです( ´∀`)
自分メモ
https://youtu.be/lcRsOflF_Wo
https://eiga.com/movie/87479/video/
かっこいい!
レビューがあまり良くないものが
あって、期待しないで見たけど、
スピード感あって最後まであっと
いう間でした!
私もそうだけど、海猿ファンなら
気に入るかと。仲間との絆や限界
への挑戦とか好きな人にはおすす
めです。
真剣佑の鍛えられた肉体スゴイ!
予想外
まったく期待せずに観賞、俳優にも思い入れはなく逆に不安のキャストだったがなかなかよかった。あっさりしすぎの感もあるが、モータースポーツを題材にしたものに当たり無しと思ってたが、これは大当たりではないかもしれないが見て損はなしと思う。
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