「暇つぶしに持って来いの映画」さらば青春、されど青春。 榎宮さんの映画レビュー(感想・評価)
暇つぶしに持って来いの映画
恋に勉強に挫折し、その心の隙間に悪魔が入り込んで、だんだん悪魔にとりつかれていく気の毒な物語。
『悪魔でさえも光を装う』
光になってみたり、主人公を立ててみたり、対立する悪霊をみせたり、悪魔は色々な手段で主人公を虜にすることに成功していきます。
この後、主人公がどのようにして改心していくのか、少し気になるところです。
楽しかったので、又機会があったら観に行きます。
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