ヴェンジェンスのレビュー・感想・評価
全22件中、1~20件目を表示
ここ10年で1番ひどい映画 共感ゼロ
全てにおいて違和感しかない
演技力とかそんなレベルじゃなくて
各役者の設定から、その説明部分や台詞回し
事件の展開から何から何までひどい
裁判がどうなるかって話かと思ったら
ただただチョロい裁判長
なぜ裁判長がチョロいのかも説明不足
彼氏もそう。
地元の事件なのに
あんなアホっぽい犯人グループに
引く必要ある?
犯人グループもその家族もだけど
あんな悪いことするのに
すげーガキっぽいこと言い出したり
基本ベース全てが浅い
アメリカ人との感覚の違いとか
そんなんで済まされない
脇ガラ空きのクソ映画
ニコラス・ケイジが刑事でありながら法で裁けぬ悪を成敗する処刑人に扮...
ニコラス・ケイジが刑事でありながら法で裁けぬ悪を成敗する処刑人に扮したアクション。
I've Been Loving You Too Long
犯罪大国アメリカ。湾岸戦争の「砂の嵐作戦」で名誉の負傷勲章を貰ったという刑事ジョン・ドロモア。相棒を犯人に撃たれて殺され失意のどん底にいたのだが、あるバーで知り合ったシングルマザーのマルティナが天真爛漫で魅力的だったため勇気をもらう。今でもジュークボックスがあるんですね。
そんなティーナが4人の男にレイプされ、犯人は簡単に逮捕されるものの敏腕弁護士をつけたために公判へと持ち込むことが難しくなってしまった。この予備審問という制度がまた難しい。ティーナは暴行で重傷を負い、PTSDもままならない内に裁判に持ち込んだせいだ。女性検察官も彼女の精神状態をもっと考慮すべきだったのだろう。
ティーナは精神錯乱気味で上手く証言できないし、12歳の娘ベシーの証言も信用されない。ジョンは現場に真っ先にかけつけるも、暴行現場を見ていないし、何しろ聞き上手で寡黙な刑事なのだ。しかし、4人のチンピラを次々に復讐していくというストーリー。
単純な物語の中にあっても印象に残るものがあった。景色でいえばナイアガラの滝、人物でいえば強烈なモンスターペアレント。その夫も惜しげも無く家を売ってまで弁護費用を出したのに結構ちゃらんぽらんだったりする。スカッとする殺し方は、ティーナの恋人ケイシーが襲われたときに正当防衛と称して銃を放ったシーンだろうか。最後には女性を使ってモーテルに呼び出して自殺させるのだが、この電話の主ルーエレンも謎のままだ。
タイトル通り、復讐そしてラブストーリーではあるのだが、ティーナに対しての恋心じゃなくて、娘ベシーがジョンに恋したという意外性があった。まぁ、暇つぶしには最適の復讐劇といったところでしょう。
○vengeanceはrevengeよりも文語的。また個人的な恨みによるものよりも、正義をただすといった意味合いがあるらしい。
タイトルなし
刑事役ニコラス・ケイジが裁判で裁き切れない悪を成敗する単純なストーリー。ラスト別れを惜しむケイジと母娘だが、それまでの交流が描かれていない。悪徳弁護士のドンジョンソンも勿体無い。
タイトル通りの映画だった
そして全てが予測通りに進んでいく映画だった。だから映画をたくさん見てる私なんかからすると結構退屈してしまった。またこういう手の映画は過去に何回か見た。 カメラから演出から音楽の使い方から何もかもが映画の学校で習った通りという印象を受けた。しかしシナリオの書き方は教科書以下だったな。教科書通りならもう少し主人公がピンチに陥っている。でもまあ見終わって腹も立たなかったから悪くはなかった。主人公がやったこととラストの哀愁感みたいなものの矛盾のような何かそういったものがあってそこんところが少し独特のテイストがあるように感じがした。
ばあちゃん役が意味ありげなんで実は犯人たちを影で操っていたとかと思ったら肩透かしだった。原告側の弁護人があまりにも無能なので相手側の弁護士から買収されてるかと思ったら違った。弁護側があまりにも無能過ぎるのでおかしくてしょうがなかった。母親がいかに娘思いの母親であるかお友達を呼んで証言させればよかったじゃないか。そうすれば娘の前で売春などするわけがないと立証できる。 近頃じゃあコンドームなしでやらせるのが流行ってるのか?地面で?そんなことは捜査の段階でわかるだろう? 黙秘したなら黙秘した事が口裏合わせのためだって法廷で追求できるだろう? 男が何人もいて女一人のためにあれが正当防衛か?ありえないだろう?・・・敵の頭を打つ前に自分の頭を撃てや。
これがそこそこ見れる映画になったのはひとえにニコラスケイジのおかげである。この主人公のクレバーでもなければパワフルでもないそしてヒーローでもないキャラクターを自らの演技で見事に作り出した。このキャラクターの魅力は絶対に脚本に書かれていたものではなく俳優が自ら作り出したものである。ニコラスケイジえらい。もしかしたら脚本には主人公がピンチに陥ってそれを覆すというシーンがあったかもしれない。しかしそれだとあくまで平凡な男というこの人物のキャラクターを壊してしまうのでニコラスケイジがそのシーンをカットしてこのようにしたのかもしれないと思った。ま、いずれにせよ日本のテレビの仕事に追われているタレント俳優では絶対にできないことである。 若者よムービースターになりたかったら日本を去れ。
サイコパス
全くの赤の他人のために躊躇なくバンバン殺していく様はサイコパスにとしか思えない。
気持ちはわかる!わかるけどマジかってなっちゃう。
それもこれも、全て女弁護士のせいやろ。
一方的に言われて反論もなしに裁判終わってるやん。めっちゃイライラしたわ。
だから、サイコパスだろうが何だろうがスッキリはしました。
ただラストはあと一捻りあっても良かったかと。
近作の中ではいい
●2018年59本目(DVD鑑賞52本目)
ニコラスケイジがある家族に変わり復讐
をする話。最近すっかりB級映画専門になってるニコラスですが個人的には久しぶりに良かったと思います。ストーリーは単調ですがまあ普通に見れます笑
自分世代にはスーパースターだっただけに
今後もチェックしていきたい俳優の1人です
安定のニコラスケイジ
ニコラスケイジの映画はいいですねぇ!!
グランド・ジョーみたいな見せる映画より
バカがつくほど単純が映画がこの人には映える。
内容は長年の同僚の相棒が亡くなり、ヘコんでる飲んでるところに
たまたま来店したベッピンさんに逆ナンされてテンションUP、だが後日そのベッピンさんが娘と一緒のところに男たちに乱暴される。
男たちは捕まるが敏腕弁護士によって逆にベッピンさんが追い込まれる。
それが許せない刑事ケイジが正義鉄槌を下すっていう。まぁまぁ
分かりやすい内容。
ツッコミどころも多々。
・ケイジモテすぎ。
・裁判が雑すぎるし、あんなんで暴行がなかったことにならんだろ普通。判事もデリカシー全くなし。
・ベッピンさんの彼氏いる設定いらなくね。
・悪役が絵に書いた悪役すぎ。裁判シーンでも悪役感出しまくる。
・悪役あほすぎる。
・弁護士がケイジを疑う意味不明。最後のバイクも邪魔
・最後に娘がケイジと会いたいと言って娘と会うが超感動どころなのかわからないがその信頼関係の深さが映画の中では全く伝わらずピンとこない。
まぁいろいろひっくるめて凄く良かったです。
マフィアとニコラスの壮絶な撃ち合いを期待して観たら、相手は街のチン...
マフィアとニコラスの壮絶な撃ち合いを期待して観たら、相手は街のチンピラ4人とトーンダウン…スグ殺すニコラスにスッキリした最後だったが、アメリカ司法を偏向した内容に違和感が…
べシー I LOVE YOU ❤️
結果から言うと中々面白い映画だった!
しかし疑問も沢山残る。
法律には全然詳しくないが敏腕弁護士の雑な作り話であんな凶悪な犯罪の判決が覆るのか?
確かに観てて怒りを感じるが主人公が下手したら自分の人生を台無しになる危険をおかしてまで復讐の身代わりをするのか?
あんなお粗末なやり方の復讐工作でごまかせると思ってるのか?
相手のムカつく弁護士のその後は?
など。
それにしても娘役のべシーの愛くるしい演技は微笑ましい♪
人形ホラー映画の続編でも見られるらしいんでそちらもたのしみ♪
後味さっぱり
最初からこらあかんというフラグを立て続けて、起こった事件。
も、悲惨だが、あんな状態で、陪審に出なきゃならないという絶望感。
歓声を挙げるような馬鹿はいないとは思うが、無罪を望む地域性ってのはありそうだなと。
そりゃ、怒りに駆られるわって状態から始まる断罪劇。
あっけないぐらい簡単に死んでいくけど、あの早撃ちの早さと狙いや犯人の止めを刺すときの容赦のなさはなかなかの見応え。
地面に銃弾残りそうだけど、貫通しない弾にでもしてたんだろうな、銃変えたし…あの撃ち下ろしでも貫通しない弾なんてあるのかしら。
しかし、完全犯罪の才能ありすぎじゃないですかね。
あと、あの人が生き残ったのは続編でも考えてるのかな。
だとしたら、見に行こうかなってぐらいには楽しみました。
ドラマの方が似合いそうな気もします。
最も好きな勧善懲悪もの
最も好きな勧善懲悪もの。この手のストーリーはやっぱり胸がすく。でももっとキャラクターの背景にフォーカスを与えてキャラクター浮き彫りにしたほうが。ニコラスも頭髪にお金かけてるなぁって別の目線も(笑)
客層の 年齢層が高齢過ぎて ワロタ‼︎ ニコラスケイジの 安定感(...
客層の
年齢層が高齢過ぎて
ワロタ‼︎
ニコラスケイジの
安定感(笑)
役立たずの女弁護士に
イライラ〜‼︎
母親の整形失敗顔が怖かった...
サイレントヒルで
全身皮剥がれる役だったね⁇
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