フジコ・ヘミングの時間のレビュー・感想・評価
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是非みてほしい。
ちょんちょん
ピアノ弾けるって素敵‼︎
演奏もっともっと聞きたかったです。
猫ちゃん可愛かったぁ
車の中だったかな?
子供が欲しいと相談した事があるけど
旦那がいないから無理だと断られたって...
で
人間の子供は大きくなると
反抗期になって可愛げが無くなるし
いずれ出て行く
猫は年取っても可愛いままで
最後まで寄り添ってくれるって
ナルホド
そだね〜って思っちゃっいました。
弟さん
パンチ効いてました。
スタッフかな?
球体のように丸い人がいました(笑)
エンドロール後
お父さんのデザインした
世界一周旅行の広告ポスターを
前にして
父親も悪い人じゃなかったと思うと
フジコヘミングの少し誇らしげな表情が
印象的でした。
魂のピアノ
他人に惑わされず、自分の価値観を大事にする人、夢をあきらめずに進み続ける強い人だと思った。
彼女の言葉は、とても魅力的だ。冒頭の、人生は時間をかけて自分を愛する旅、という言葉は、映画の終わりまで、じんわりと心を満たす。彼女は、古い物を大切にしている。
ピアノの弾き方についての彼女の考えも素敵だ。毎日練習を続けて、歌うように、気をこめて弾くことで、あんなに豊かな音色になるのだろうか。
彼女にとって、ラカンパネラは運命の曲のように思えた。この曲は全てが表れる曲、他の人と比べてほしい、と彼女は言う。天賦の才に加えて、彼女のこれまでの人生の苦しみや喜びが、全て表れているからだろうか。確かに、誰よりも荘厳で美しく、心を掴まれる音楽だと感じた。
わざわざ見に行くほどではない
猫とフジコさんとピアノ
魅了された
とてもよかった
ラストのカンパネラの演奏が圧巻だった。指が生き物のように動いていて神業のようだった。CDはずっと聴いているのだが、あんな指使いだったのかと初めて知った。
予想通りの偏屈な人柄もよかったし、ホームレスに募金しているのもよかった。「天使が味方してくる」と言っていて、真似しようと思った。
お父さんがクズじゃなくてよかった。その後の足取りも気になるところであった。
心に響く、ドキュメンタリー
不世出のピアニスト
映画を見ていて、ピアノが流れるたびに、なんでこんなに胸に響くのだろうと考えていました。
この映画は、彼女の生い立ちや生活を、とても丁寧に記録している映画で、知らず知らずのうちに、その答えを探しながら鑑賞していました。
時間はあっという間で、まさにこれは、ピアノが大好きな人のための映画です。
おそらく監督さんも、この不世出のピアニストを、歪みなく後世に残したいと考えたのだろうなと思いました。
見る人によって感想は違うでしょう。
正しいことを伝えたいのではなくて、事実を綴っている映画だから。
誰もがうらやむピアニストでありながら、けっして華やかな生活ではなくて、昔をなつかしみ、古き良きものが失われるのを残念に思い、昔の友情を大切にして・・・、ごくごく普通の人の心の中を音楽にすると、こんなにも美しいのかなと、私は感じました。
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