ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
全522件中、121~140件目を表示
シリーズ最高傑作と呼んで差し支えない
アクション映画好きとして、これまで数多くの作品を観てきたが(もちろん全M:Iシリーズも)、それでもこんなの観たことない!と思うようなシーンや仕掛けがあちこちに見られ、それだけでも満足度は高い。
加えてシリーズ集大成ともいえる終盤の胸アツな展開には思わず涙。
今作はチームの絆──One for all, All for oneの精神がより濃く描かれ、特にイーサンはシリーズ中最も人間味のある人物として描写されており、その点でも共感しやすかった。
何でもっと早く観なかったのか後悔しきり!!
今回も「イージャン・ホント!!!」
「何々???」
「だから、本作も決してファンの期待を裏切らない!トムって、いーじゃん・ほんと!」
やっぱりそうなんです!トム様演じるイーサン・ハントは決して仲間を裏切る事はないのです!
そればかりか、仲間ばかりでなく、MI映画ファンの期待を裏切る事も絶対にありません!
「って事は、MI映画ファンはイーサン・ハントから見たら、大事な仲間って事?」
何と幸せ~!!!
だから、公開キャンペーンには必ず来日してくれるよね!トム様は本当に映画ファン一人一人を大切にしてくれているんだね! まるでイーサンと同一人物のようですね。
特に今回は撮影中で怪我をしてしまったトム様、映画の公開も遅れる事無く無事に公開されて良かったですね。
それにしても、劇中のアクションシーンのほぼ全てをスタントマンは起用せずに、本人が演じているから凄過ぎですよね!
今回の作品の撮影している時の彼は55歳でしょ?信じられませんよね?どうしたら、あの身のこなしが出来るのでしょうか?
MIシリーズの1作目からは実に20年以上が経過しているのに、全く衰える事無く、益々好調、絶好調で、ストーリー展開も本作はまるで、総集編ですね、巧いですね、観客を飽きさせない工夫が随所に散りばめられていたね。
MIシリーズの総集編的な作品と言うだけでなく、本作はまるでトム様の大出世作である「トップガン」を観ているようでもあり、思わずクスっと笑みが漏れましたね!
そして映画のラスト気が付けば、自然と涙が滲んでしまいました!
30年以上の俳優のキャリアを持つトムクルーズ、その作品を観続けていると、年齢を重ねる毎に進化をして来ている点がみられるよね!本当に凄過ぎるよね。
彼は大スターであると同時に、この人は努力の塊の人ですね。常に自己の限界へと挑戦し続けているその彼の姿をスクリーンで観られる事の幸せ!
サムライにも似たその生き様、トムクルーズという一人の人間の凄まじい生き様の、その生き証人として、彼の映画ファンは存在出来るという幸福!何と言う感動だろう!
僅か2千円で本当にこれ程の感動を得られるのだから、何と幸せな事だろうか!!
彼こそは、夢の配達人ですね!
イーサンばかりではないね、この作品を支えているルーサー、ベンジー、ジュリアそしてアラン!皆イーサンファミリーの魅力を余すところなく披露してくれている彼ら出演者のキャラクターも、本当に本作が娯楽の殿堂として存在出来る、信頼の証ですね!
次回もまた、トムクルーズのイーサン・ハントに逢える事を祈る!
お決まりの
安定のスタントなし尊敬
こんなにカッコよかったっけ!!
他のアクション映画とはレベルが違います
アクションのみならず、ストーリーにも幅を持たせ・・・・・
いつまでもかっこいいトム様
実は傑作映画の枠にはめて作った作品
今作は事前に脚本を用意せずに現場で役者と監督が話す中で作っていったらしい。
葛藤する主人公の心理描写・重苦しい音楽・それまでとは異なる画質・裏切りによる仲間の死・敵役は主役の鏡のような存在。
これらは本作と「ダークナイト」「007 スカイフォール」にある共通点。開始10分で「あ、ダークナイトみたいだ」と思ったがすぐに気にならなくなり、作品にのめり込んであっという間に終わった。
これらの要素を上手く分からないように散りばめて、ミッションインポッシブル風にアレンジしてファンを楽しませる。いい仕事したと思います。
でも、今作がミッションインポッシブルかというと疑問かな。パリのシーンが長すぎるし後半のヒマラヤはアクションは凄いが絵が地味。ゴーストプロトコルの方が好きかな。
トムはどこまでやるの
とにかく、最初から最後までハラハラ、ドキドキの連続で、あっという間の2時間半でした。撮影中のケガもどこ吹く風…。いったいどこまで、トムは突き進むのだろう。
最初の頃のMIに比べると、スパイ映画というより、アクション映画の要素が、強くなりました。でも、お決まりのマスクによるすり替えや本に挟んだテープレコーダーなど、昔ながらのスパイツールもちゃんと使っているのは、やっぱりMIシリーズであることを印象づけます。
そして、映画化されてからの、ヘリコプターやバイクアクションも健在。スタント無しで、トムが自分で危険なスタントにも取り組むそうですが、パリの街中のカーアクションやヘリコプターの墜落映像は、どこまで実写で、どこからがCGなのかもわからないくらいほど、迫力がありました。
また、ジュリアとイルサの新旧恋人の入れ替えもスムーズに進み、イーサンの新たな心の拠り所ができたのも良かった。
ただ、本作は、前作から内容を引き継ぐ中で、新たなウォーカーの存在もあり、最初はなかなか敵味方の設定がよくわからなかった。
そんな事を差し引いても⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️に十分値するエンターテイメント作品として、仕上がっていたと思います。
メルシー
息をつく暇がないとは言わないまでも、面白いシーンが最後まで持続して、久々に面白かった。
でも、敵味方が二転三転して、今、誰から攻撃されてるの?って感じで、正直、よくわからなかった(笑)
最近の某00シリーズのスパイアクション映画に共通するんだけど、なんか強力なボスキャラみたいなのがいて、それを相手に世界の平和を知らないところで、守っているというストーリーラインは、自然と過激なアクション、膨大な火薬量で、ドキドキさせるんだけど、世界で暗躍しているスパイ(諜報員)って、そんな感じじゃないだろう?(笑)
ミッション・インポッシブルの醍醐味は、初作のペンタゴンの屋根裏から、「メルシー」の一言とともに、ナイフが落ちる…(あぁ~絶対絶命)。
でも、机の上に刺さってた!って感じの、ドキドキ感に尽きると思う。
そういう意味では、別の作品として面白かったのかも?
当時、フロッピーだったのが、今でも普通にWi-Fiとかあるから、なんでもありなんだろうけど、「赤青ガム」が懐かしい…。
全522件中、121~140件目を表示