ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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【M:Iシリーズの中でも傑作の範疇に入ると思われる作品】
クリストファー・マッカリー監督とトム・クルーズは相性が良いのだろうか?
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(タイムリセットSFの良作)の脚本を手掛け、「M:i/ローグ・ネーション」で監督・原案・脚本を経ての今作。
前作の悪役ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)がイーサンに復讐を挑もうとする前作からの連続性が物語に奥行きを与えている。
そこに新たなる人物、オーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)やホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー:悪女だが美しい・・)が絡み、物語は進む。
サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソンは盤石であるし、M:Iシリーズの持ち味、スリリングなシーンも満載(トムが怪我をしてしまったシーンは最早伝説になりつつあるね。プロフェッショナル魂)である。
今作が、極上のアクション・エンターテインメント作品であることに多くの方は、異論はないであろう。
<2018年8月8日 劇場にて鑑賞>
面白かった!
面白かった!最後まで楽しませてくれる映画。やっぱりトム・クルーズは最高にかっこいい!でもちょっと老けたなーとは感じる。でもかっこいい!(←大事)映画は最後の発信機?を取り返すのが運任せ感があって気になりはしたけどまぁいいんじゃね〜
イーサンが可愛いだと、、、
かつての敵組織が目論む核爆発計画を
阻止しようとするベテランスパイの話。
相変わらずの手汗ビチャビチャアクションと
観客を騙す驚き展開の連続。
ただ今作は何かが違う、なんだろう、、
そうだ、なぜかイーサンが可愛く見える!!
これはジャスティスリーグのバットマンにも
通ずるものがあったんですけど、
ベテランおじさんが時々ドジしたり
イケイケ若手との力量の差を見せつけられる姿は
観てて愛おしくなってしまった。笑
そういえばジャスティスリーグにも
ヘンリーさんが出てたな〜おじさんキラーだ。
アクションの演出と体当たりアクションには
毎回驚かされるしトムクルーズが元気なうちは
続けてほしいシリーズですね。
前作までの流れが結構絡んでくるので
復習しておくのがベターです!
今回も期待を裏切らない
ミッション・インポッシブル フォールアウト観終わり
今回も期待を裏切らない 激しいアクション と カーチェイスでスッキリ爽快。
多少の消化不良とご都合主義をふっとばしてた
すこーしキャスト全体に老いを感じたけど 笑
それにしても
今回、特に背景がとてもとても綺麗
それも立体的に動く。
そこを、縦横無尽に動くイーサンがとってもかっこよかった!
前作、前前作に比べると・・
一言で言うと、おもしろい!イーサンとベンジーの掛け合いは見ていて楽しいし(特に、追跡ナビゲートのシーンとか)、イルサの謎めいた行動とか、見どころも多く安定的におもしろいんだけど、前前作、前作に比べると少しトーンダウンした印象が。ブラントがいなくなったから、コミカル担当がイーサンとベンジーだけになって、ちょっと寂しい。イルサとルーサーは意外と真面目だからね 笑
あと、シリーズを追うごとに話が難しくなっていくなか、この作品は、人物、勢力が多く出て来て、初見で理解するのは、無理だった。なんで、ラークとか、レーンとか、似たような名前にするんや! 笑
また、これもシリーズに追うことにだけど、トムさんのスタントのボリュームが大きくなっていくのがなあ。もちろん、代役立てないスタントはスゴいと思うけど、トム・クルーズのための映画っぽくてちょっとなぁ。
余談ですが、髪の毛括ったイルサが可愛かった。
アクションは良いが脚本に粗が残る
最初のシーンでミスをするのだが、イーサンそんなミスしねえよ大事なもの失念するような間抜けに見えるか糞脚本家と思わず悪態をつきたくなる。
本作を構成する各要素は悪くないのだが、そこに持って行くための脚本家の腕力が足りず説得力がない箇所が散見される。
アクションは今回も頑張ってるが、持って行きかたが悪くて小粒感が漂う。
超越
映画としての面白い/面白くないを色々と超越した作品。
どんな作品を面白いとするか、どんな作品を面白くないと見るか、それは結局のところ視聴者側の問題なので全員が面白いと言える作品なんてまず作られない。
それでもその映画が凄いかどうかは誰が観ても分かる。
本シリーズはまさにその最も分かりやすい例だろう。
もはやお馴染みとなった極限スタントはやはり圧巻だ。
映画を観てハラハラする事が減って来た現代において、本当にハラハラしたぶっ飛んだアクション。
CGを駆使する事でスタントを必要としない時代だが、ノーラン作品然り、やはりCG技術がどれだけ進化しても本物には劣る。
劇場を出た足がソワソワしてたのを覚えている。
アクション映画のひとつの頂点
アバンのカタルシスからして最高にアガる!!
あのオープニングテーマがかかるまでに既に映画一本見たくらいの満足感があった。
ヘンリー・カヴィル演じる捜査官も、それまでのスーパーマンのイメージをいい意味で裏切るほどの好演。
体当たりの演技が最高でした。
そしてなんといってもトム演じるイーサンが
走る!
飛ぶ!!
落ちる!!!!
もうアクションがとにかく凄まじい!
CGを多用したスタイリッシュなアクションとは真逆の、文字通り命をかけた本気のアクション。
終始ヒヤヒヤしながら祈るように見てました。
ストーリーは多少無理があるけど、アクション主体の本作にはこれくらいのバランスがベストでしょう。
還暦手前ながらイーサンを熱演してくれたトムにただただ感動。
これぞアクション映画だ!
??
これまでシリーズ見てきたが、
最初から最後までトムクルーズがバイク、クルマ、トラック、ヘリコプター、自力で走ってるだけ。ミッションインポシブルが得意の他に無い新しいアクションシーンがなくメリハリがついてない。
以前の回ではもっとヤバい心理戦や駆け引きあったが、今回はストーリーにも目新しさは無い。
これじゃ次回もアマゾンプライムでみることになりそだ
どんな逆境も、知恵と度胸で乗り切る!そこが良い
トムクルーズって、50代だよね!?
ってのが嘘のように、走る、飛ぶ、転がる!まだまだ若いですね!
ずっと全力疾走してるような感覚のエンタメ映画!まさに、映画の王道。
1人も守るし、60億人も守るという、熱血硬派な正義超人イーサンの活躍を今後も楽しみにしてます。
ノープランでヘリにぶら下がり、しまいには体当たりをするという、知的なんだかバカなんだか、愛すべきキャラクターですね!
どんな逆境も知恵と度胸で乗り切る!そこが良い。
トム・クルーズも年取ったけど頑張りますね。思っていたより面白かった...
トム・クルーズも年取ったけど頑張りますね。思っていたより面白かったのでシリーズの他の作品も観ようかな、と思います。でもCIAは結局どうしたかったわけ?その辺りがモヤモヤ…アンジェラ・バセットは好きだけど…
最早ジャッキー・チェン(苦笑)
正直アクションは派手だけど、内容的にはシリーズ最悪ですね。
展開が遅く、こいつ実は敵だな?!とか、すぐに読めてしまう。
そのアクション・シーンも、骨折したりしているけど、
派手さでは前作より劣るし・・・
やはり前作の飛行機の外ににつかまるシーンはインパクト強い!
しかしトム・クルーズは最早ジャッキーチェン!(苦笑)
どこを目指してるんだよ?って、突っ込みたくなる。
全盛期はアカデミー賞狙いの役をよくやっていたのに・・・
どうやらオスカーは諦めて、ジャッキーチェンを目指しているようです。
アクション・シーンにも彼の作品のような、
コミカルな演出も取り入れているし(笑)
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