ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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いつも走ってるな
そんなトムの歳を感じさせないアクションが本当に凄い。
時間の都合で吹替え版を鑑賞。これから見る人は字幕版を推奨。
中盤までのシナリオに耐えられるかどうかで賛否が別れる作品だと思う。
時間も長めなので寝る人もいるかもしれない。
だが終盤の追い込みは良い感じに仕上がってる。
そのシーンだけでもまた見たいと思う。
個人的には前作のローグネイションが好きかな。
結構甘く見てました。
続編なので甘く見てましたが、これは面白い。
スッキリするには結構良いかもしれません。
不意に最後ストーリー追いつけずもう一回観ようか悩んでます。
レベッカファーガソンが綺麗でしたぁ(^-^)
友情と愛情の物語
この作品の素敵なところって、いつもながらのアクションは勿論なんだけど、やっぱり「チームの力」「友情」を力強く、温かく描くところだと思う。イーサンのチームのみんなが、お互いを信頼し合っていて、素敵だった。
また、元の奥さんとの「愛情」を描くシーンもあり感動しました。
現実にはあり得ないかも知れない非日常の時間に、胸が熱くなりました。
トム・クルーズの身体能力に驚愕
トム・クルーズ版「ミッション:インポッシブル」の6作目。撮影中、トム・クルーズが足首を骨折したことでも話題になりました。
『IMFって、“もぐら”ばっかりで、秘密諜報機関としての態をなしていない』と思わざるを得ないストーリーが多かったわけですが、今回は『これぞ世界平和のために活躍する秘密諜報機関!』と言う感じの内容ですね。まぁ、諜報機関としてのライバルのCIAエージェントのオーガストを見張り役として受け入れざるを得なかったわけですが、それでも、作戦主体はIMFでしたからね。
個人的に、イルサとジュリアがめっちゃ似ていると思ったのは、ここだけの話にしておきます。最初イルサを見て、「あれ?名前変えた上に、なんで、諜報機関員をしているの?」と思ってしまいました。
それにしても、トム・クルーズって、56歳なんですよね?そりゃ若いころに比べれば、アクションの切れは無くなっているかもしれませんが、それにしても、上記の足首を骨折するようなアクションシーンはじめ、ヘリの操縦シーンとか、アクション凄いですね。彼は、いつまでアクション続けるんでしょう?
次作も期待です。
情深いスパイ?
文句なしに面白かった、一時スーパーマンにしてしまったアホ監督もいたが、今回はちゃんと人間らいしいアクションで違和感はなかった。ただ今回のテーマは人を殺さないスパイであってやたらと情深イーサンであった、しかしそれは大玉にだけでその他はそれなりに殺していた、この辺はキリスト教的正義であって、死刑廃止を叫ぶわりには即銃殺するという御都合主義的なものに感じた。ただスパイものはクールに人は殺してほしい、日本のラノベや最近のスパイ映画でも情け容赦なく殺しており、だいたいやさしいスパイなど存在するはずない。
シリーズ集大成
スカイダイビングに格闘にカーチェイス、バイクチェイス、変装、ヘリのドッグファイト、ロッククライミングなど盛りだくさん!
ひょっとしたらこれで見納めかなとも思える脚本。
いろんなことにけじめをつけた感じ。
ベンジー大活躍。
イルザってあんな顔だったっけ?レベッカ・ファーガソンが老けちゃったのかな…
イーサンがヘリ操縦できなかったのは意外だった。
過去にそういうシーンはなかったっけ?
あと、予告で使われてたシーンあった?
奇策に走らない安定した内容
字幕版を観てきました。
字幕担当はあの戸田奈津子ですが、今回は変な箇所はなかったと思います。
オープニングは良い意味で予想を裏切られる展開で、個人的には前作のローグネイションよりも良かったです。
また、今回はとにかくアクションが多かったです。
ハントが走ったり飛んだりとほとんど休みなく活躍。
特に凄かったのは予告編でも流れていたヘリチェイスで、観ていた思わず身体を傾けたくなるくらいの没入感がありました(レースゲームで身体を傾けるのと同じ現象)。
MIはもう6作目で、こういう長期シリーズになると「今までにない新しいものを!」とかなんとか言い出して奇策に走り、失敗することがあります。
最近のだとスターウォーズエピソード8がそれです。
その点、本作はそう言った方向には行かず 、これまでのシリーズの良さが磨き上げられていて素晴らしい出来でした。
スタントマンやCGに極力頼らないトムクルーズには今後も頑張って欲しいなと思わせてくれる良作です。
退屈……
シリーズ最低作品。
自分は最後まで見たが、何人かは途中退室していた。好き、嫌い、合う、合わないがあるが、自分は合わない作品。
トムのチャレンジ精神は素晴らしい!
でも、アクションのネタ切れ感はある。
それと、アップになるとトムも歳、取ったなぁと思った。ケガしたことで絞り込めなかっただけかもされないけど少し寂しかった。
次回作、期待したい。
4DXで更にミッションインポシプル!
最初から最後まで楽しかったです。タイトル通りfallout、落ちるシーンが多く、4DXで体感すると、つい叫び声が出て笑っちゃいました。
肉体的に不可能でしょ!といったアクションが多く、本当に楽しかったです!
迫力もあるし、映像も綺麗だし、楽しいやり取りもあって、最高!
IMAX字幕
パリの街並みでのカーアクションシーンとてもかっこよかったです。ヘリコプターのシーンも最高。ジャッキー・チェン化にますます拍車がかかってるトム・クルーズは本当にかっこよかったです。2回目みても面白い内容になってるのでまた行こうかと思います。
お値段、以上。
過去5作全部劇場で観ているのですが。
今作が一番わかりやすく、ハラハラ、ドキドキ、かっこいい!。
まずチームが3人と少ないのがいい。
伝説のスパイ・イーサン(トム)、IT&ガシェット担当・ベンジー(サイモン・ペッグ)、ハッキング担当:ルーサー(ウイング・レイムス)。ベンジー&ルーサーは、今まで一番大活躍してます。
二人が大好きなので、そこで胸踊りました。
で後半前から参加のMI6のスパイ・イルサ(レベッカ・ファーガソン)。この3+1が中心なので、話の核がしっかりしてます。
ミッションも「プルトニウム奪還」とシンプル。
それと音楽はいつものテーマ曲ですが。アレンジがかっこいい。
イーサンが走る場面が多いのですが、その時のラテンパーカッション(ボンゴか?)が、場面の迫力を増長させてます。
最近の映画は、80年代の音楽にのせて~もいいと思うけど。
さすがミッション:インポッシブル。王道のテーマ曲で攻めてます。
イーサン、今作ではいろんな場面でちょっとドジったり、「どうするんだ?」と聞かれると「考え中だ!」と答えるところもあって。
超人アクションと対比してまた、面白い。
驚き・くすっと笑い・ガッツポーズ、そしてホロリ。にぎやかなあっという間の147分でした。
余談ですが、前を歩くカップルが「あの黒人の”おばさん”さ~」と話しているのを聞いて。「アンジェラ・バセットっていう名優なんだよ!(CIA長官役)」と説教しそうになりました。
ミッションインポッシブルで泣けたのは初めて!
アクション、謎解きの興奮は言わずもがな。なによりも空虚なヒーロー物ではない、血の通った主人公の心が伝わってくるストーリーに脱帽!前作が凄かっただけに超えられるのかなと思いましたが、シリーズ中最高傑作と呼んで良い作品ですよ。ぜひシリーズを通してご覧いただきたいです。今年最高の1本に数えられると思いますよ。またすぐ2回目みたくなりました。
どんどんとジャッキー・チェン化していくトム・クルーズ
イーサン・ハントa.k.aトム・クルーズの任務はプルトニウム奪還ではない。彼の任務は、「走って転んで飛んで登って落ちる」ことだった。
とにかく“ガンバルマン”トムを観ているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまう。
誰が敵か味方かの謎解き要素など、イイ意味でどうでもよくなってくる。
誰でもいいから、トムにジャッキー・チェンを意識しているのかどうか尋ねてほしい。絶対『ライジング・ドラゴン』を観てるはず―そう思いたくなるほど今のトムはジャッキーフォロワーとなっている。
最高に面白かった!!!前作を観てるとより楽しめます
映画.com様のサイトから応募した本映画の試写会抽選でなんと当選を頂き、ジャパンプレミアの試写会(TOHOシネマズ日比谷 スクリーン4(IMAX))で観てきました。
映画.com様本当にありがとうございます!!
【結論:シリーズ最高傑作!観て損無し!!】
結論から言うと、最高に面白かった!!!試写会当選したからお世辞とかではなく、本当に今までのミッション:インポッシブル作品の中、強いては今まで見たアクション映画の中でも一番面白かったと言っても過言ではないほど良かった!!
元から楽しみにしていたけれど、その期待の更に上をいく映画でした。
終始アドレナリン全開大迫力大興奮のアクションと巧妙なストーリー、魅力的な登場人物にため息の出るほど美しい舞台・背景で本気で人にオススメ出来る作品です。
【過去作を観てるとより楽しめる!】
本作単品でもアクション作品として充分楽しめるけど、物語をよりを深く楽しむには前作のローグ・ネイション(M:Iシリーズ5作目)を先に見ておくことをオススメします。更にはM:Iシリーズ3,4作目も観ておくとより深く深く楽しめます!
--以下、長文です--
【アクション】
前評判でもよく言われている通り今回はアクションがかなり多く、全体の8〜9割はアクションなんじゃないかと思うくらいずっとアクションが続くのでずっとドキドキハラハラさせられっぱなしでした。キャッチコピーの"不可能が連鎖する"に映画を観て納得。
前作のローグ・ネイションをトム・クルーズが映画館でポップコーンを食べながら観る娯楽作品と説明していたけれど、今回はそれ以上のエンターテイメント作品でした。ただ、アクションにストーリーに目が離せなさすぎてポップコーンを食べる暇や余裕なんてなかった。
また、アクション中でも自然にクスッと笑える場面もあり、このコミカルな部分もこの作品の大きな魅力の一つだと思う。
【舞台・背景】
その上そのアクションの舞台がパリの街中だったりして背景もとても美しくドキドキしながらも観ていて惚れ惚れする映像だった。
試写会がIMAXのシアターだったので、画面も大きく綺麗で迫力がありました。
【ストーリー】
シリーズ初続投のマッカリー監督は初続投のプレッシャーの中で、別人の監督になったつもりで撮ったと仰っていた通り前作とは良い意味で感じが違っていて楽しめました。アクション以外のドキドキハラハラや各登場人物の人間味が描かれる部分もあり、ただのアクションだけの映画じゃない!
【登場人物】
イーサン・ハント役トム・クルーズのスタント無しのアクションは言うまでもなく凄まじく観てるこちらの身体が強張るほど。しかも撮影中に骨折しても撮影を続けたという場面などもあるというからどのシーンか探しながら観てしまった。この人(イーサン、強いてはトム・クルーズ)はどこまでいってしまうのだろうと思うくらい超人だけど、完璧じゃない人としてのイーサンの内面も今回の作品では表現されていて愛しい。
IMFメンバーのベンジーやルーサーはこの作品には欠かせないと改めて思った(もちろんブランドも)。ベンジーのチャーミングさは欠かせないし、特に今回は唯一1作目から出てるルーサーの親のような愛情がより伝わってきてグッときました。良い味出してます。
新メンバーのオーガストや過去作からのイルサなども出て来て登場人物も凄く豪華。個人的には綺麗なお顔立ちで囁くような美声ソロモン・レーン役のショーン・ハリスさんが好きで、レーンにも注目して観てました。
【その他】
観てる最中に、これ公開されたらまた映画館行くし、Blu-ray Disc発売されたら買うわと思うほど何度も観たくなった映画です。
本作は映画館によっては、4DX・3DやMX4D・3D、IMAX、ドルビーアトモス、極上爆音上映など特殊な効果のあるシアターで観れるところもあり、アクションシーン満載の本作はそれらの効果を色濃く享受出来そう。
【余談・ジャパンプレミア】
試写会前に劇場でレッドカーペットの様子もスクリーンで観れたのですが、炎天下の中レッドカーペットでも汗一つかかず、終始笑顔で対応していたトム・クルーズはまさにミッション:インポッシブルな人物でトムがイーサンなのか、イーサンがトムなのかわからないくらいに素敵でした!
あの暑さの中予定よりもレッドカーペットが長引くもトム始め皆さん丁寧に対応されていて感動でした。
舞台挨拶のトムも笑顔が爽やかカッコよかった!時にサイモンとの掛け合いで茶目っ気たっぷりの大手を振ってみたり、サイモンと互いに同じ動作をしてみたりと2人の仲の良さにほっこり癒されました。
ベンジー役のサイモン・ペッグは映画の中同様お茶目で可愛くセクシー!
オーガスト役のヘンリー・カヴィルは胸板厚!顔の彫り深!の超イケメン!
クリストファー・マッカリー監督は真摯で優しく映画への愛が溢れる穏やかな方!(あと、レッドカーペットで紹介されていた奥様と娘さんがびっくりするくらい美人でした!)
以上、長文失礼しました。
【まとめ】
とにかく最高に面白かった!!また観ます!!
これまででベストミッション・ インポッシブル !
シリーズで1番!観るなら絶対IMAX!あらゆるところが不可能!この映画は登場人物がカウントダウンの中、いろんな不可能なことをしないといけない状況にいれるのがまさにミッション・ インポッシブルだった!
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