ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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序盤をしっかり見ておくと面白い
いつも映画館で鑑賞しているけれど、今回間に合わずAmazon primeにて。
このシリーズは回を重ねる毎に組織における人間関係が複雑化しているような…
今回もターゲットのことやら、狙う組織のことやら、かなり大切な事が序盤で話されているのだけれど、かなり早すぎて一時停止しながら見てみると、話に置いてきぼりならず面白かった!
映画館ではそんなことはできないので、ストーリーに関しては置いてきぼりになりがちで、でも結局アクションシーンが面白いから「結果的に面白かった!」と思えるけれど、しっかり内容把握してみてみると面白さ倍増だなと思った。
今回はプルトニウムによる核爆弾が暴発されることを阻止するミッション。
2つの発射装置と、発信機。
3手に分かれて解除に取り掛かる。
それにしても、トムクルーズが骨折したシーンは見ているだけで痛々しい…すごいな。役者魂だな。
ヘリで発信機の奪い合いのシーンもすごくハラハラした!
次回はまたどんな風にワクワクさせてくれるのかと楽しみ☆
超越
映画としての面白い/面白くないを色々と超越した作品。
どんな作品を面白いとするか、どんな作品を面白くないと見るか、それは結局のところ視聴者側の問題なので全員が面白いと言える作品なんてまず作られない。
それでもその映画が凄いかどうかは誰が観ても分かる。
本シリーズはまさにその最も分かりやすい例だろう。
もはやお馴染みとなった極限スタントはやはり圧巻だ。
映画を観てハラハラする事が減って来た現代において、本当にハラハラしたぶっ飛んだアクション。
CGを駆使する事でスタントを必要としない時代だが、ノーラン作品然り、やはりCG技術がどれだけ進化しても本物には劣る。
劇場を出た足がソワソワしてたのを覚えている。
アクション映画のひとつの頂点
アバンのカタルシスからして最高にアガる!!
あのオープニングテーマがかかるまでに既に映画一本見たくらいの満足感があった。
ヘンリー・カヴィル演じる捜査官も、それまでのスーパーマンのイメージをいい意味で裏切るほどの好演。
体当たりの演技が最高でした。
そしてなんといってもトム演じるイーサンが
走る!
飛ぶ!!
落ちる!!!!
もうアクションがとにかく凄まじい!
CGを多用したスタイリッシュなアクションとは真逆の、文字通り命をかけた本気のアクション。
終始ヒヤヒヤしながら祈るように見てました。
ストーリーは多少無理があるけど、アクション主体の本作にはこれくらいのバランスがベストでしょう。
還暦手前ながらイーサンを熱演してくれたトムにただただ感動。
これぞアクション映画だ!
??
これまでシリーズ見てきたが、
最初から最後までトムクルーズがバイク、クルマ、トラック、ヘリコプター、自力で走ってるだけ。ミッションインポシブルが得意の他に無い新しいアクションシーンがなくメリハリがついてない。
以前の回ではもっとヤバい心理戦や駆け引きあったが、今回はストーリーにも目新しさは無い。
これじゃ次回もアマゾンプライムでみることになりそだ
どんな逆境も、知恵と度胸で乗り切る!そこが良い
トムクルーズって、50代だよね!?
ってのが嘘のように、走る、飛ぶ、転がる!まだまだ若いですね!
ずっと全力疾走してるような感覚のエンタメ映画!まさに、映画の王道。
1人も守るし、60億人も守るという、熱血硬派な正義超人イーサンの活躍を今後も楽しみにしてます。
ノープランでヘリにぶら下がり、しまいには体当たりをするという、知的なんだかバカなんだか、愛すべきキャラクターですね!
どんな逆境も知恵と度胸で乗り切る!そこが良い。
トム・クルーズも年取ったけど頑張りますね。思っていたより面白かった...
トム・クルーズも年取ったけど頑張りますね。思っていたより面白かったのでシリーズの他の作品も観ようかな、と思います。でもCIAは結局どうしたかったわけ?その辺りがモヤモヤ…アンジェラ・バセットは好きだけど…
最早ジャッキー・チェン(苦笑)
正直アクションは派手だけど、内容的にはシリーズ最悪ですね。
展開が遅く、こいつ実は敵だな?!とか、すぐに読めてしまう。
そのアクション・シーンも、骨折したりしているけど、
派手さでは前作より劣るし・・・
やはり前作の飛行機の外ににつかまるシーンはインパクト強い!
しかしトム・クルーズは最早ジャッキーチェン!(苦笑)
どこを目指してるんだよ?って、突っ込みたくなる。
全盛期はアカデミー賞狙いの役をよくやっていたのに・・・
どうやらオスカーは諦めて、ジャッキーチェンを目指しているようです。
アクション・シーンにも彼の作品のような、
コミカルな演出も取り入れているし(笑)
ヘリの操縦シーンも命を懸けて本物
今回の役は少しドジな役だったので観ていてハラハラドキドキしました。スタントマン無しで自ら身体を張って骨折までしたトム・クルーズの演技とても素晴らしかったです。ビルを飛び越えられるなんてオリンピック選手みたいです。骨折は壁に衝突した時のもの。脚を引きずっているシーンも本物だから凄いです。
そういう男は、いずれ主人に愛想尽かします
映画「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
(クリストファー・マッカリー監督)から。
この作品を思い出す「フレーズ」なら、間違いなく
「平和は苦しみの後に訪れる、苦しみが先で平和は後だ」。
「IMFはハロウィンよ。いい大人が仮面を被りウロチョロ」も
例えが面白く、気になる一言の候補であったけれど、
今回選んだのは、裏切る人の心理を表現した会話。
「裏切り者は皆同じ。大義を信じていたのに、
その大義が嘘だとすると主人に背くんです。
ハントは何度も政府に裏切られ見捨てられてきた。
そういう男は、いずれ主人に愛想尽かします」
だから、主人公のイーサン・ハントは裏切るという説明。
なんとなく、わかるなぁ、裏切る人の気持ち・・とメモをした。
それにしても、ラストシーンは「ハラハラ・ドキドキ」より、
偶然が続きすぎた上に、残り1秒で破滅を逃れる設定に、
何度観ても、笑うしかなかった。
彼らの本音が、ラストを飾っている。
「やばかった」「いつもだ」「いつも?」「笑わせるな」
やっぱり、笑うしかなかったんだよなぁ。
別な意味で応援したくなった!!
これまでのシリーズでは、ハラハラドキドキで、カッコいいイーサンにしびれながら、作品を楽しんでました。
でも、今回のトムクルーズ。
52歳の体に鞭打ってがんばってました!
イーサンというか、トムクルーズを応援したくなった!
あの、屋根から屋根に飛びうつる時コケるところなんか、本当応援したくなる!
肉体の老いをあまり隠さない、それどころかそこをユーモアたっぷりに描いているところにとても好感を持ちました^_^
トム様だって人間だものねー
そこも含めて面白かったです!
衰えを知らない、トム・クルーズによるアクション
〈あらすじ〉
シンジケートの残党による、プルトニウム爆弾によるテロを阻止するべく、IMFが再び立ち上がるというストーリー。
〈感想〉
2時間半という長さであるにも関わらず、退屈することなく観ることが出来た。アクションも、トムが出来る限りスタント無しでやっていることもあってか、とても迫力があった。ストーリーは、MI6?からの助っ人による裏切りが3重になっていて、話が若干複雑だったので、ついていけないところもあった。
本シリーズは、6作品目だが安定して面白く、本作品も同様であった。
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