ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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最高!
敢えて言わせていただこう。
最高!
文句なし。
約2時間半もの長さを感じさせない傑作。
これぞアクション大作。
期待以上の作品でした。
トム・クルーズも御歳56歳。
いささか老けた印象は否めないものの、殴り殴られ、走って走って走って飛んで、ノーヘルでバイク乗りまわして車と衝突して、飛行中のヘリコプターのロープをよじ登り、自ら操縦するヘリコプターを墜落させて、目もくらむような断崖絶壁の崖っぷちで格闘するとか、まぁ人間業ではありませんな。
ていうかまさに離れ業のオンパレードです。
ただただ凄い。
この方いつまでこんなことを続けるのでしょうか。
観ているこっちが心配になります。
ストーリーは決して単純でわかりやすいものではなく、先の展開が読めない、ずーっと緊張感が続く感じがいい。
大どんでん返しが気持ちいいわけですが、手に汗握る、肩が凝る、そんな言葉が似合う、まぁ、一言で言うと疲れる映画ですねw
しかし、誰もが目を奪われるアクションシーンだけではなく、女性警官に対するイーサンの優しい1面や、(それが弱点でもあるわけですが・・・)久々に登場の妻?ジュリア(ミシェル・マナハン)とのシーンが印象的だった。
そして、前作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」からのイルサ(レベッカ・ファーガソン)との関係も、乞うご期待といったところでしょうか。
面白さの成長がとまらん!!
やー面白かった。
前作と甲乙つけがたい。
ベンジーのキャラが面白すぎるし、クールで知的なイルサもめっちゃいい!
二人とレーンの戦闘シーンはハラハラ感とコミカルさが絶妙で最高だった!
仲間たちのキャラが立ってきたのでトムさんの負担もだいぶ減ってきた感じ。
アクションもマンネリなく良かったしスパイらしい騙し合いも相変わらず。
劇場で観れば良かった・・・。
今回ブラントが出てなかったのが残念。
是非次回もイルサは勿論ブラントも含めメンバー全員で出演お願いします❗
期待を裏切らず
ロードショーで観て、今回改めてレンタルしてプロジェクターで観賞。
映画館で観た時もそうでしたが、やはりこの手の映画は大画面で観ると最高ですね。
迫力あります。
シリーズはずっと観てきましたが、前回が過去作に比べて「あれ?」っという感じだったのですが、シリーズ作品故のマンネリ化なのか?と思いましたが、今作はそれは杞憂に終わりました。
前作は知能戦がメイン?な感じだったでしょうか。
やはり派手なアクション、カーチェイスなどがあるとより楽しさや見応え度が増しますね。
ミッションインポッシブルならではの騙し合いがあってハラハラドキドキのシーンの連続。
アクションも相変わらず凄い。
ラストまで息をつく暇も無い位の気の抜けない展開の連続で、今回2回目の観賞でしたがやっぱり最高の出来だと思いました。
最高のアクション映画
これぞミッション・インポッシブル
第一作からそうだけれど、痛いシーン、グロテスクな表現もあるので
それは注意、一方でセクシーシーンはないので安心
アクション、アクションの連続、
しかもこれで使っていないシーンがあるっていうんだからたまげる
とにかくすべてのシーンでアクションがある。
それも全部目を見張るような特級クラスのアクションだ
この熱量を帯びた作品を楽しむには、見る側もそれなりの
心構えが必要だ。
高高度落下、格闘、爆発、カースタント、バイク
これぞアクション映画であり、最高の体験ができる。
MIシリーズだし吹き替えでも構わないかと思ったらこれが大外れ
絶対に字幕で見るべき作品。
トム・クルーズは偉大なアクション俳優だと改めて認識させられた
次作も予定しているし、トップガンも続編を作る
もはや生ける伝説だろう
ストーリーが薄めなのは脚本が最後まで完成しなかったことに起因するが、
アクション映画を所望している観客に、まちがいなく最高のものを提供している
ストーリーの薄さは本作において微々たる問題である。
何度も見たが
面白い、レベッカファーガソンが素敵だ。
申し分ない作品だ、しかーし、ボーナスディスクで、知ってしまった。それは撮影されてはいるがディレクターズカットが存在すること。
パリのシーンがカットされている、是非ノーカットの作品が見たい。
どんなシーンなのかは、レンタルではなく、購入してボーナスディスクを見てほしい。
期待を裏切らない
今作も派手なアクション連発でハラハラしました。あれをトムクルーズがマジでやっているのが本当に凄いと思う。
やり過ぎな気がしますが、あのレベルの映画を作るにはあれぐらいやらないといけないのかなと思います。
どんどんハードルが上がっているシリーズなのに、そのハードルも超えてしまう映画は凄く貴重だと思います。
次も楽しみです。
トム様、56歳にして凄すぎます!
今回のアクションは、SASUKEの各ステージがベースになっているな〜と感じながら…
"体力の限界皆無"の怒涛アクション!
毎回の前作越えには恐れ入ります。
だけど…
弾に当たらない、車に当たっても不死身…
運も兼ね備えているのは、ご愛嬌ですかね。
アクションに没頭するなら吹替版ですが…
タレントを使っちゃ〜ダメダメ〜❌
棒読み〜〜〜❗️
鑑賞記録
上映時間が長いって分かってるのに、直前まで昼飯をパクついていたもんだから開始一時間くらいで尿意が…。あまりストーリーに集中できない感じで辛かったのですが、トムのアクションの場面はやはり息を呑みました。回をおうごとにエクストリーム度を増すトムのアクションはもう凄すぎて、死を恐れないその姿が逆に恐ろしい!
ていうか、イーサンハントの物語というか、トムクルーズのアクションドキュメンタリーを観ているような、そんな感覚でした。
個人的にはゴーストプロトコルやローグネイションが大好きなんですよね。ストーリーもヤマ場もすっきりしていてわかりやすい。あと、大好きなエージェントブラントがいる(今回の不在は非常に悔やまれる!)。フォールアウトはアクションもヤマ場も超絶凄いことやってんだけど、その合間合間のストーリーがなぁ…わかりにくい!尿意のせいと言われればそれまでだけど。。M:Iシリーズ集大成故のテンコ盛り感といえばそれまでなのですけどね。
あと個人的にはイルサと恋仲にはなってほしくなかったわよ!付かず離れず、異性同士の信頼の置ける同業者って関係じゃダメだったのかいね。。
せっかく頼れる上司になったアレックボールドウィンも…もったいなか!
不満が多くなっちゃったけど、トムクルーズってすげぇなって心底思わされるのには間違いないでしょう。
この作品は外れないが
さすがにトムの頑張りも限界では。
アクション、みていてハラハラします。
世界を救うスパイ話も割と限界では。
今回もどんでん返しが一杯あって面白かったけど諜報活動は目立たずになんぼなのにね。
まあ、大傑作でも無いけど観るだけの価値があるシリーズだからまあ、安定感あるよね。
個人的には悪役のヘンリー・カヴィルがよかった。スーパーマンを降りる話も出ているから本格的に悪役専念か笑笑。
話の伏線が散りばめられた少し退屈ぎみな前半から後半の流れは見事でアクションからアクションで畳み掛けてくる。
何時までもトムには頑張って欲しいがあまりむりせずにちゃんとスタントマン使うべきですよ。替えがきかないプロデューサーでもあるから。
毎回展開にハラハラ
政府から、無茶な依頼を頼まれ、色々な国に行きながら依頼を遂行していくという内容だった。
このシリーズは、必ず観ていますが、毎回アクションが凄すぎる。
道具も最新ばかりで、驚くしなによりハントが考える作戦が凄すぎる。
あえて言う。最高傑作は言い過ぎ
評価が高いのは承知しているし、素晴らしい部分は実際に多くある。
だからこそあえて言わせていただくと、全ての要素が最も優れているという意味では「最高傑作」とは言い難い。
映画館で是非とも観るべきアクションの素晴らしさや脚本の妙などは言わずもがなであるが、いくつか重要なファクターが欠けているのである。
第一に小道具。スパイ映画につきものである最新ツールは今回BMWをスマホで操作するアプリ、超小型カメラくらいしか登場しない。
殆どのシーンはアクションの質や量でカバーされるが、パリでのチェイスは『96時間』のようで、その他のシーンも既視感が満載。
第二に前半の空気感。アクションシーンも少なく、緊張を演出する部分は必要であるが、まるで近年の007のような様式美を気にし過ぎ。「おしゃれでスマート」になり過ぎている。
ベンジーに至っては多少の「小言」を言うくらいで、「コメディリリーフ」をしたのは終盤にかけてのみ。2Dマップは笑った。
また意味深な台詞回しの敵が多く、それがただのキャラ付けであり、のちの伏線になっているようなこともない。従って「この台詞をカットしたところで何の問題が?」というシーンが多々ある。
いくつもの裏切りのある脚本ではあるが、下記に同じく、「あ、これ嘘だ」と見破るのは難しくない。
第三にシリーズのマンネリ。もちろん、その他のどの映画シリーズよりも最新作を期待しているのは間違いないが、カシミールに入ったところから「(時間的にも)でもどうせ助かるんでしょ?」感は否めない
ヘリを墜落させて奇跡的に助かって戦うという辺りはあれだけの規模の空撮をしたわりに単調すぎて味気ない。
それまで「核爆発」「長官の誤認」と裏切られただけに、映画館での迫力のない自宅テレビで鑑賞すると、「ヘリのシーンこんなにいるか?どうせリミット間に合うんでしょ?」とこちらの緊張は完全に途切れる。
もちろん、以上を踏まえてもなお余りある評価を得ていることはわかっているし、スパイアクション映画の中で一級品であることは間違いない。だが、シリーズ最高傑作に位置付けるのは判断を誤っていると言わざるをえない。
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