ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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ミッションインポッシブルで泣けたのは初めて!
アクション、謎解きの興奮は言わずもがな。なによりも空虚なヒーロー物ではない、血の通った主人公の心が伝わってくるストーリーに脱帽!前作が凄かっただけに超えられるのかなと思いましたが、シリーズ中最高傑作と呼んで良い作品ですよ。ぜひシリーズを通してご覧いただきたいです。今年最高の1本に数えられると思いますよ。またすぐ2回目みたくなりました。
どんどんとジャッキー・チェン化していくトム・クルーズ
イーサン・ハントa.k.aトム・クルーズの任務はプルトニウム奪還ではない。彼の任務は、「走って転んで飛んで登って落ちる」ことだった。
とにかく“ガンバルマン”トムを観ているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまう。
誰が敵か味方かの謎解き要素など、イイ意味でどうでもよくなってくる。
誰でもいいから、トムにジャッキー・チェンを意識しているのかどうか尋ねてほしい。絶対『ライジング・ドラゴン』を観てるはず―そう思いたくなるほど今のトムはジャッキーフォロワーとなっている。
最高!
めちゃくちゃおもしろーい!!
このシリーズにハズレなしです。
飛行機から落下するシーン、トイレでの格闘シーン、終盤のヘリ内でのシーンなどずっとハラハラワクワクしっぱなし。
イーサンの大きな愛も感じられてホロっとくる場面もあった。
それにしてもトム・クルーズ、いつまで続けてくれるのでしょう。衰え知らずのスタントは圧巻!
予想の予想を上回る🤔
今作も面白すぎましたね。
相変わらずトムのヘリアクション、バイクアクション、とにかくアクションがすごいし、レベッカカッコよすぎる。サイモンは可愛いし😘前作を観てる人はものすごく楽しめると思う!!今作も前半はイルサが謎だった。
でもやっぱりブラントがいて欲しかった。ブラントがいないと何か違和感を感じるし、もしもあの場面にブラントがいたらどうだった!?ってなった。次回作は出て欲しい。
ジュリアが出ると知らなかったのでとても驚きました。
ウォーカーが思ってた以上に嫌なやつで、CIAが使えなすぎるなって思った🤪、
ハンリーは前作で長官になったばっかと言うのに死んじゃうなんて悲しすぎる。でもカッコよかった!!、
最後のボタンを押すシーン、押そうにも押せないところがゴーストプロトコルに似てる感じがした。
見ている途中でウォーカーとレーン手組んでそうだなって思って、ベンジーが被ったレーンマスクの方が檻に残っててくれって思ったら本当に残ってて一安心したら、まさかああなるとは思わなかった笑笑、予想の予想を上回っていて面白すぎた!!でも、やっぱIMFも頭良いなって思った。それをよんで、発信機をつけてあえて逃がしたとは思いもしなかった。
テンション高くなりすぎて語彙力がやばいですが本当に今作も面白すぎました。クリストファー監督に感謝。
最高に面白かった!!!前作を観てるとより楽しめます
映画.com様のサイトから応募した本映画の試写会抽選でなんと当選を頂き、ジャパンプレミアの試写会(TOHOシネマズ日比谷 スクリーン4(IMAX))で観てきました。
映画.com様本当にありがとうございます!!
【結論:シリーズ最高傑作!観て損無し!!】
結論から言うと、最高に面白かった!!!試写会当選したからお世辞とかではなく、本当に今までのミッション:インポッシブル作品の中、強いては今まで見たアクション映画の中でも一番面白かったと言っても過言ではないほど良かった!!
元から楽しみにしていたけれど、その期待の更に上をいく映画でした。
終始アドレナリン全開大迫力大興奮のアクションと巧妙なストーリー、魅力的な登場人物にため息の出るほど美しい舞台・背景で本気で人にオススメ出来る作品です。
【過去作を観てるとより楽しめる!】
本作単品でもアクション作品として充分楽しめるけど、物語をよりを深く楽しむには前作のローグ・ネイション(M:Iシリーズ5作目)を先に見ておくことをオススメします。更にはM:Iシリーズ3,4作目も観ておくとより深く深く楽しめます!
--以下、長文です--
【アクション】
前評判でもよく言われている通り今回はアクションがかなり多く、全体の8〜9割はアクションなんじゃないかと思うくらいずっとアクションが続くのでずっとドキドキハラハラさせられっぱなしでした。キャッチコピーの"不可能が連鎖する"に映画を観て納得。
前作のローグ・ネイションをトム・クルーズが映画館でポップコーンを食べながら観る娯楽作品と説明していたけれど、今回はそれ以上のエンターテイメント作品でした。ただ、アクションにストーリーに目が離せなさすぎてポップコーンを食べる暇や余裕なんてなかった。
また、アクション中でも自然にクスッと笑える場面もあり、このコミカルな部分もこの作品の大きな魅力の一つだと思う。
【舞台・背景】
その上そのアクションの舞台がパリの街中だったりして背景もとても美しくドキドキしながらも観ていて惚れ惚れする映像だった。
試写会がIMAXのシアターだったので、画面も大きく綺麗で迫力がありました。
【ストーリー】
シリーズ初続投のマッカリー監督は初続投のプレッシャーの中で、別人の監督になったつもりで撮ったと仰っていた通り前作とは良い意味で感じが違っていて楽しめました。アクション以外のドキドキハラハラや各登場人物の人間味が描かれる部分もあり、ただのアクションだけの映画じゃない!
【登場人物】
イーサン・ハント役トム・クルーズのスタント無しのアクションは言うまでもなく凄まじく観てるこちらの身体が強張るほど。しかも撮影中に骨折しても撮影を続けたという場面などもあるというからどのシーンか探しながら観てしまった。この人(イーサン、強いてはトム・クルーズ)はどこまでいってしまうのだろうと思うくらい超人だけど、完璧じゃない人としてのイーサンの内面も今回の作品では表現されていて愛しい。
IMFメンバーのベンジーやルーサーはこの作品には欠かせないと改めて思った(もちろんブランドも)。ベンジーのチャーミングさは欠かせないし、特に今回は唯一1作目から出てるルーサーの親のような愛情がより伝わってきてグッときました。良い味出してます。
新メンバーのオーガストや過去作からのイルサなども出て来て登場人物も凄く豪華。個人的には綺麗なお顔立ちで囁くような美声ソロモン・レーン役のショーン・ハリスさんが好きで、レーンにも注目して観てました。
【その他】
観てる最中に、これ公開されたらまた映画館行くし、Blu-ray Disc発売されたら買うわと思うほど何度も観たくなった映画です。
本作は映画館によっては、4DX・3DやMX4D・3D、IMAX、ドルビーアトモス、極上爆音上映など特殊な効果のあるシアターで観れるところもあり、アクションシーン満載の本作はそれらの効果を色濃く享受出来そう。
【余談・ジャパンプレミア】
試写会前に劇場でレッドカーペットの様子もスクリーンで観れたのですが、炎天下の中レッドカーペットでも汗一つかかず、終始笑顔で対応していたトム・クルーズはまさにミッション:インポッシブルな人物でトムがイーサンなのか、イーサンがトムなのかわからないくらいに素敵でした!
あの暑さの中予定よりもレッドカーペットが長引くもトム始め皆さん丁寧に対応されていて感動でした。
舞台挨拶のトムも笑顔が爽やかカッコよかった!時にサイモンとの掛け合いで茶目っ気たっぷりの大手を振ってみたり、サイモンと互いに同じ動作をしてみたりと2人の仲の良さにほっこり癒されました。
ベンジー役のサイモン・ペッグは映画の中同様お茶目で可愛くセクシー!
オーガスト役のヘンリー・カヴィルは胸板厚!顔の彫り深!の超イケメン!
クリストファー・マッカリー監督は真摯で優しく映画への愛が溢れる穏やかな方!(あと、レッドカーペットで紹介されていた奥様と娘さんがびっくりするくらい美人でした!)
以上、長文失礼しました。
【まとめ】
とにかく最高に面白かった!!また観ます!!
ロシアからプルトニウムが盗まれる事件が発生、世界同時多発テロを未然...
ロシアからプルトニウムが盗まれる事件が発生、世界同時多発テロを未然に防ぐべくイーサン・ハント率いるIMFはブラックマーケットの要人との接触に成功、プルトニウムを入手しようとした矢先に何者かの襲撃を受けてプルトニウムを奪われてしまい世界の3つの都市が核の標的になってしまう。プルトニウムを奪還しようとするイーサン達を信用しないCIAは彼らの監視役としてウォーカーというエージェントを同行させることを要求、渋々承諾したイーサン達は武器商人ホワイト・ウィドウへ接触すべくパリへと向かう・・・という話はトム先輩が体を張ってスクリーンに叩きつけるスタントの数々を繋ぐためだけに用意されたお花見のビニールシートみたいなもの。とにかく先輩のスタントは壮絶。客の9割は僕らアラフィフの後輩でしたが残り1割は多分MI:3以降に生まれたと思しき若年層で彼らはひたすら先輩のスタントにアホみたいに純粋に絶叫していました。個人的にはパリ市街でのバイクスタントが眼福。それでいて終盤ではいきなり『トラック野郎』テイスト、メインディッシュの前にたらふくデザートを食わされる後輩の身になってもらいたいです。
これまででベストミッション・ インポッシブル !
シリーズで1番!観るなら絶対IMAX!あらゆるところが不可能!この映画は登場人物がカウントダウンの中、いろんな不可能なことをしないといけない状況にいれるのがまさにミッション・ インポッシブルだった!
こねくり回し過ぎ
この人はこうで、こんな悪くて、で、こっちの人はこういう人で、ここにこういう人たちがこう絡んでくるんだけど、じつはこのミッションはこうなんですー!!
てのが、
延々と会話で進められるの。
ついていけないよ。
オープニングアバンですら、ずーっとセリフ。
この時点でヤバイかも、と思った。
アクションシーンも、ねぇ…。
凡庸というか、既視感があるというか…。
とにかく、一作目にかろうじてあった、インテリジェンスな感じは皆無でした。
(まあ、ブライアンデパルマの手腕かな)
出演者全員での
「イーサン・ハント、やつは素晴らしい」
みたいな持ち上げ方も気持ち悪かったし。
追記:
改めて映画は脚本が大事だとおもうよ
ストーリーのないアクション…
そんなの観に、映画館行くんじゃないし…
【黑電影】不可能的任務:全面瓦解。
大家都知道湯姆克魯斯緊緊抓著這個賣座系列不放,而且一次比一次更挑戰極限,無論是自己抑或劇組的極限,也確實,因為他的卯足全力,全球觀眾過去這幾年一直都有精采的動作電影可以看,不過,這個系列從來沒有如「不可能的任務:全面瓦解」(Mission:Impossible Fall Out)這般讓我衷心喜愛的!
原因,大概是發現不可能任務小隊終於慢慢變得像普通人了。
雖然電影裡的每一場動作戲都不像一般人所做得到,何況多數危機都是當下才在想該怎麼解套。
伊森韓特想要低調生活的目標始終沒能真的實現,不管他隱藏在何處,總會有最危險的任務找上門來,雖然探員有選擇接受或拒絕任務的權利,但戮力執行任務如伊森從來沒有拒絕過上司派下的指令,這回亦然;這次派下的任務是完成鈽元素的收回,這三枚鈽元素倘若落入恐怖份子手裡,恐將引發不可挽回的毀滅,不可能任務小隊起初選擇了最簡單的方式要取回三枚鈽元素,怎知行動早已被盯上,而且,躲藏在背後的是一名神祕莫測的危險人物,約翰拉克。
這類大場面的動作片往往如此,起初的任務只是個線頭,愈拉就愈發現不對勁,而且察覺時已經無法收手,只能硬著頭皮繼續拉,直到最後大白鯊被拉出水面。
然而,這回伊森拉起來的不是大白鯊,而是一名同樣神祕卻又知名的政商掮客,白寡婦。
伊森真不是個好命或好運的傢伙,即使他極力避免,難題卻總直接落到面前,不可能任務小隊在剛開始的購買鈽元素任務裡幾乎翻船,沒想到直搗黃龍以後卻發現真相比原先想的還要糟糕與複雜。早知道上回就該把辛迪加組織徹底瓦解才對,伊森縱使內心有千萬個不願意,大局為重的前提下,只能先尋著賣家與掮客的指示行動,他無法接受小隊成員遭到生命威脅,更無法接受的是眼前危機居然扯上此生的最愛。
沃克說的也沒錯,伊森一路以來被政府與上司放棄那麼多次,再怎樣忠心的人都不能接受這樣一而再再而三的對待,命是前線在賣的,大後方的長官只出一張嘴,真有個萬一只能被當成棄子,國家乃至這個世界真有因為自己的付出變得更好更安全嗎?如果有,為什麼企圖毀滅世界的傢伙還是照樣流竄?
IMF拼了老命扛起的正義,到底是什麼樣的正義?
常常在動作電影裡看到反派疾呼必須毀滅現有一切才能重建秩序,究竟這樣的論點是因為反派自圓其說,還是現有的世界早就傾斜得難以想像?電影裡的每個角色都有不得不的任務與私心,大難當前之際,到底要把什麼事情擺在最前面?毀滅得愈徹底,後來的和平就能維繫得愈久嗎?
「不可能的任務:全面瓦解」目前在爛番茄網站評分高達96分,電影開演前我有點懷疑,畢竟是拍了第六部的系列作,要玩出比前面五集還耳目一新的內容著實不易,哪怕阿湯哥繼續賣命狂拍,真有一部不可能的任務會讓觀眾邊看邊緊張、邊看邊燒腦的嗎?
原先我以為沒有,偏偏這一集就拍了出來。
我相信這個系列仍能再拍續集,畢竟地球是很危險的,伊森與他的小隊總有擦不完的屁股,壞蛋也不會就此罷休,況且白寡婦的魅力還未展現出來呢!
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