劇場公開日 2018年8月3日

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「頭に入らないストーリーとそれを補完して余りあるアクションの連続」ミッション:インポッシブル フォールアウト オレさんの映画レビュー(感想・評価)

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4.5頭に入らないストーリーとそれを補完して余りあるアクションの連続

オレさん
2018年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

IMFのエージェントとして活躍を続けるイーサンハントと彼のチームの今回の任務は盗まれた3つのプルトニウムの回収。
しかし何者かの妨害によって奪われてしまったプルトニウムを巡り、様々なフォールアウト(影響)がイーサン達に降りかかる様を描いたミッションインポッシブルシリーズ第6作目。

大人気MIシリーズ3年ぶりの新作!
シリーズを重ねる度にド派手になっていくアクションシーンに加え、今作は前情報が前シリーズ群と比較してアクションシーンに時間と手間とさらにはトムクルーズの怪我も加えました!的な宣伝文句もあったことで最早ストーリーが頭に入らないが、とりあえずアクション凄すぎて頭空っぽで観れるみたいなエンタメ要素てんこ盛りの作品に仕上がっていました!笑

内容的にはお決まりの世界崩壊の危機から救うアレ。
しかしその過程に詰まる笑っちゃうほどのアクションの連続。
スカイダイブにバイク&カーアクション、飛行寸前のヘリコプターにしがみつき終いには運転し始め銃撃戦に。
それを全て1人でこなすトムクルーズ。
もう何になりたいのかまったく不明笑。
やってること俳優じゃないよ笑。
今その瞬間になんのためにイーサンがそのアクションをやっているのか、前後の関係性が思い出せなくなるほどの映像の連続で空いた口が塞がらない笑。
宣伝文句で何度も聞かされていたシリーズ最高のアクションは間違いなく本当であった。

個人的に4以降のMIは傑作シリーズだと思ってて、それはイーサンが生涯で最も大切な女性としてジュリアのことを別れた後でも命懸けで守ることを信念とし、IMFのエージェントとして世界を守ることと同じ天秤でジュリアのことを想っていることが4のラストでめちゃくちゃ伝わってきて、4以降のイーサンに対する印象がヤリチンエージェントから神へとうなぎ登りしたことにある。

今作はそのイーサンとジュリアの関係に一つの終着点を描き、イーサンとイルサとの関係にもスポットを当てているのがポイントである。
2作通しての出演となったイルサをどう扱っていくのかがシリーズの良し悪しに繋がるとずっと思っていて、4以前のイーサンのように安いラブロマンスに走るようではせっかくのシリーズが台無しになってしまうと不安に思っていたが、今作でベンジーやルーサーが言っていたようにイーサンには世界で一番愛している人物が2人いるというそんなのアリかよ的な表現が逆にイーサンの誠実さと純真さを表しているような気がして、さらにイーサンの思いを知ったイルサとイーサンの関係が微妙な距離感になったことにドギマギムズムズした人も多いんじゃないかと勝手に感じた(長い)

その為、アクション詰め込み過ぎのMADMAXな作品に思われるかもしれないが、シリーズを観てきた人達にはこれほどイーサンハントに迫った、シリーズ集大成的な作品であることに感慨深い思いを抱いている人もいるのではないだろうか。
欲を言えばルーサーやベンジーの見せ場がもっとあってもいいし、次作は戻ってきてくれるよねブラント。。という気持ちがなかったとは言えないので次作は4や5のようなチームプレイが楽しめる作品になっているといいなぁ。

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オレ
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