劇場公開日 2018年8月3日

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「アクションシーン満載!それだけじゃない。2人の女性とトムの内面的なドラマに注目!」ミッション:インポッシブル フォールアウト ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0アクションシーン満載!それだけじゃない。2人の女性とトムの内面的なドラマに注目!

2018年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

Movixあまがさきで映画「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(Mission: Impossible - Fallout)を見た。

スーパーマンのヘンリー・カビルがCIAのエージェントとして共演。背が高くかっこいい。トム・クルーズの監視役として送り込まれる。
トイレでの格闘シーンは見応えがある。

ホワイト・ウィドウという若いおねえちゃんが核兵器のブローカーらしい。ちょっとリアリティにかけるなあと思うのだがしょうがない。

バイクでの逃走劇とか、トムがヘンリー・カビルを追って街中を走り回るシーンなどアクションシーンは満載でそれはそれで満足なのだが、
この6作目ではレベッカ・ファーガソンとミシェル・モナハン、2人の女生との関係性にも上手く折り合いをつけるという内面的なドラマが見られる。

前作、ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションは個人的には不満な点が多かった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆くらいだったと思う。

ミッション:インポッシブル フォールアウトの上映時間は147分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック