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マザー!のレビュー・感想・評価
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理不尽さに不愉快極まりない
旦那は何がどうなれば正解の一途を辿るのだろうか、何度目の繰り返しを演じている。 謎の訪問者から、イラつく奥さん、行儀の悪い兄弟、関係あるけれど無関係な人々が入り乱れ、理不尽な事柄が起きマクる。 まるで、アメリカ特有の自宅パーティーが始まったかの如く「プロジェクトX」を想起させる展開に!? 平穏を取り戻したのも束の間、壮大な理不尽行為が家の中で様々なトラブルが忙しない程にシッチャカメッチャカに繰り広げられ、目を覆いたくなる場面も。 肝心な時に側に居ない旦那の理解不能な発言にイライラする、非常識極まりないミシェル・ファイファーには究極にイラつく。 人間の集団心理程、怖いものは無い。
考えさせられた。
自分自身も、交通事故の被害者になりながら、毒親に病院に連れて行かれなかった等の過去はあるが。乗り越えて、義務で面倒を見ています。彼の少年の母親への愛の源泉を、もっと知りたかったです。 金銭は与えますが、私には愛情はありません。 (秋子のような人物を知っています。) 自分も当時余裕があったのがいけなかったのですが、秋子のような人物と関わりました。3年以上働かず、パチンコ三昧。お金を渡した自分も悪いが、家が割と裕福な方なのに、すさんだ性格をされていました。精神的な病気かも?と通院も勧めましたが、更生しがたい性格なのかもしれないです。 今は困難を抱えた子供たちに奉仕できないものか?考えるようになりました。
なかなか不条理なお話でした。 それだけにインパクトは強いですし、普...
なかなか不条理なお話でした。 それだけにインパクトは強いですし、普通にサイコスリラーとしても面白いような気がします。 僕は聖書に明るく無いので、観終わった後、解説を読ませて頂き、漸く少しだけ納得いきましたか、それでも分からない部分は多々有りますね。 細かい点を挙げればキリがないのですが、特に神と大地の関係が理解出来なかったです。 確かに聖書に準えて作られていたような感じですが、熱心な信者さんや聖書に精通した方なら全て理解出来るのでしょうか? 唯、監督の意図するものが完全に理解出来なくても、観て損のない作品だと思いますよ。 個人的には『哭声』に通じるものがある作品のような気がしました。 それにしても終盤の狂乱ぶり。 まさしく人間の行いそのものを上手く表現していたと思います。 あの状態では滅びても仕方ないかもしれないですね。
聖書をリアルにするとこんなになるのか・・・
怖い。 怖いしかない。 「父」は「我が子イエス」を殺される為に産ませる。 人々はそれにすがりそして殺す。 「マリア」=「母なる大地」は略奪され殺されても「産み続ける」 よく考えるとなんて悲惨なストーリーなんだ聖書。 それをリアルに表現したこの作品は人を選ぶけれど、何とも宗教とは恐ろしいと思わせてくれる作品。
女優の演技力に頼りきった、くっだらない映画。全く、今になってこんな...
女優の演技力に頼りきった、くっだらない映画。全く、今になってこんな映画作る価値があるのかな?監督と脚本家は万死に。俺の時間を返せ。
まっさらで観たらそりゃ「ナンジャコリャ」となるでしょう。
トラウマメイカーことアロノフスキー監督による不条理物。元ネタ聞かなければ理解の範疇外だが、多少知れば手掛かりになって見えてくるものもある。 前半ドン引きしたと思ったら、後半はさらにドン引きする仕様。(イイゾモットヤレ) なんか変な構造の家だなと思ったら、特典映像で理由が判明して納得した。 劇場公開を楽しみにしていたので、公開中止は残念だった。
想像を絶する世界観
あまりにも混沌としていて一体何が起きているのか分からなかった。次々と家を訪れて好き勝手に振る舞う客人たちには猛烈な不快感を感じ、それを許容する詩人の夫には強い違和感を感じつつ見ていたが、終盤になり家の中がまるで戦場と化すにいたり、混乱の極みを前にしてただただ呆然。見終わった後は作中の妻同様、「一体何が起きた?」「彼らはいったい何者?」という疑問が渦巻くばかり。 後になり彼の方のレビューを読んで納得。この あの混乱は聖書のメタファーあるいは聖書への皮肉だったのだ。 すごい映画を観たものだ……。
愛のかたち
守る愛 与える愛 どちらも正しい、正しいからといってもまるで正反対のように思えます 守っているだけでは外の世界がわからない、ただ自分さえ良ければいいというふうにも見られてしまう 与えてばかりでも身がもたない、最後には破滅しかねない そう、ほどほどがいいのだ 完全な人などいないのだから、いたとしたらそれはもう神か仏だろう それでも人は妬んだり恨んだりする、人がいい思いをしていれば自分もそうありたいと願ったり多少強引でも手に入れたがる そこに幸福は生まれないと知りながらも今よりはずっとマシになるだろうと思ってしまうものです。 私も大なり小なりそう願う側ではないかと思う やりたい事はたくさんあるし、行きたいところもたくさんある 欲しい物だってあげればキリがない でも欲を抑える事もできるはず、思いのままに人々が動けば必ずどこかに歪みが出るはず そうなったらもう決まりも秩序も全部吹っ飛んでしまうかも。 守る側ろうが与える側だろうがほどほどが大切なのでしょうね。
スキップ再生しても
大丈夫 ネタバレを読んだら 全編通して見なくてもいいなと思って。 それでも不快感で心臓がばくばくした。 極め付けは…あー食べちゃった。 そして…やり直せばいいのか!? リセット、リセット。違うだろう…
WOWOWはボカシありのR15+指定
焼けただれる顔のアップのオープニングにも意味があるとは 地獄の無限ループ この映画で監督とJローレンスは付き合いだしたというから信じられない。 ~招かれざる客があるカップルの家へとやってきて、彼らの穏やかな生活を壊していく。そのとき、カップルはその関係性を試される~ 神様の話なのか? 解説が要る 創世記 アダムとイブがエドハリスとMファイファ- グリーソン兄弟はカインとアベルとか Jローレンスがしょっちゅう飲む黄色い粉は何? 詩人のストーカーとも思える熱狂的なファンが信者ってことか 信者に交じってただの便乗がたくさん 赤ちゃんがバラバラになって食べられるところはボカシ Jローレンスがボコボコにしばかれるのはボカシ無し クリスタルの為に無間地獄に落とされた若妻 子供を持つ不安 創造、創造いう年上の詩人はいうほど妻に愛情をかけない ポスター全景は心臓を差し出していたのね 黙示録とかいうてたね 模様がちょいちょい胎児にみえるね 木目が穴に見えて血が噴き出る 女性から非難轟々きそうなんで公開中止かキリスト教信者から圧力がかかったのか
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