劇場公開日 2018年9月7日

「ニナ✖️累じゃないと烏合から舞台に立つことを認めてもらえず、ニナ本...」累 かさね yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ニナ✖️累じゃないと烏合から舞台に立つことを認めてもらえず、ニナ本...

2019年6月9日
iPhoneアプリから投稿

ニナ✖️累じゃないと烏合から舞台に立つことを認めてもらえず、ニナ本人だけの魅力では女としても愛されない。

「ワタシね。ここにホクロがあるの。」
=猫パンチ

「彼驚きませんでした私が処女だったこと。」
=タイガーアッパーカット

累ちゃんマジ復讐の鬼。

眠りから覚めたばかりなんで薄味にしておきましたとニナを気付かう前フリをしておいての濃厚ビーフシチュー。

いつも敬語だしあくまで裏方に徹する感じ、舞台で演じたい気持ちを2人から利用されてるだけのようにも見える累。5ヶ月の眠りから覚めたニナを抱きしめる場面まで累ちゃんマジ天使とか思ったのに。

前半ムカつくことも多かったのにニナが後半だんだん可愛そうになってくる。

サロメが舞台から消えてる間の2人のバトルは忘れられない。

めちゃめちゃ面白かった。
大満足。

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