「キャストが秀逸」栞 earlyさんの映画レビュー(感想・評価)
キャストが秀逸
鶴見辰吾さんは、さすがの役作りと演技で、やつれていく姿を見るのが本当に辛いと感じてしまうほどであった。
また阿部進之介さんの演技は心に響くもので、
本作で一番インパクトがあったかもしれない。
今年は国内映画だけでも10作以上見たが、どちらかが助演男優賞とってもおかしくない。
ストーリーとしては、辛い現実を突きつけられるものだが、それも彼らの演技によって深くなせているものだと思った。
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鶴見辰吾さんは、さすがの役作りと演技で、やつれていく姿を見るのが本当に辛いと感じてしまうほどであった。
また阿部進之介さんの演技は心に響くもので、
本作で一番インパクトがあったかもしれない。
今年は国内映画だけでも10作以上見たが、どちらかが助演男優賞とってもおかしくない。
ストーリーとしては、辛い現実を突きつけられるものだが、それも彼らの演技によって深くなせているものだと思った。