劇場公開日 2018年6月9日

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終わった人のレビュー・感想・評価

全66件中、41~60件目を表示

4.0同じ様な年頃

2018年6月17日
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鑑賞方法:映画館

共感できるとこ満載。色々な人生ありますよ。

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premacy2010

3.0千百円

2018年6月16日
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効果音が絶妙。それなりに楽しめる。

世間一般で、カッコいいと言われてる館ひろしが、どんなにダサくなるんだろと、思ってたが、期待は全く裏切られず、定石通りの一般受けの映画に仕上がっていたと思う。
中高年が、夫婦二人で(わかるわー)と見る映画。千百円でね。

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はなも

3.0定年か

2018年6月15日
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鑑賞方法:映画館

定年するとやることなくて、何か見つけないと云々というテーマを、少しリアルに描いたコメディ。
館ひろしの疲れた銀行マンが良い感じ。水川あさみの勝気な娘も良い役ですね。
個人的にはやる事(それぞれ大した事ではないけど)たくさんあるので、定年後時間を持て余すことがあまりイメージ出来ないのだけど、ホントに仕事一筋だと「余生を過ごす」感じになるのかな。

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AMaclean

3.0とても良い映画

2018年6月13日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーも面白く、2時間飽きずに観ることが出来た。小難しい映画や笑いのセンスを疑うような映画に飽きたら(笑)、こんな普通な映画もたまにはどうだろうか?観て良かった。

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stoneage

3.540代男性サラリーマン

2018年6月13日
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から見るとそろそろ想像でき、共感できる切実な状況。奥さんとか家族を大切にしないとね、ある意味。可愛らしい愛人もできる風貌じゃないし。映画の批評よりも自分の人生を考えさせられましたよ〜。

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Miya-n

3.5生きている間は終われない

2018年6月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

男の人生について、いろいろ考えさせられる。ちょっと都合良すぎな面もあるけど、共感できるところも多い。女性に翻弄されるところなんかも。
長い人生トータルで設計しないと大変だわ。どこに終着すればよいのか。この映画ではふるさとがポイント。
個人的には万引き家族よりも考えさせられた。
終わった人じゃなく、終わらない人、生きている間は終われないということかな。

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さんにん@㌦㌦

1.0タイトル・・・

2018年6月12日
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今年 53本目

内舘牧子の同名小説かもしれないが

タイトルで見に行かない人いる!

ある小説家が、映画はタイトル大切

である。残念

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SUN茄子

2.0羨ましい

2018年6月12日
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何はともあれ美人の奥さんと食うに困らない生活 甘甘な設定でつまらん

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dong

4.0俺も...

2018年6月12日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりの邦画でしたが、とても身につまされました。
学歴に邪魔されて第二の就職活動が困難になるのは私にも経験があり、温水洋一と清水ミチコのバカチンがムカついた。
年齢も私と同じ設定で、高校時代にラグビー部に所属していたことも同じだし、ほんと身につまされました。
それでもやっぱり舘ひろしはかっこいいなぁ。私と経験した内容は同じでもカッコ良さは段違い!

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yosci56

3.5原作よりは良かった

2018年6月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

原作は妻が世間知らずのお嬢様設定であったり退職金や年金が世間とかけ離れた額であったため、さすが反発をくらいそうなので伏せてあったが、年金はたしか500万という設定だったと思う、国民の平均所得からかけ離れた金額である、これでは不満が生じようがなく物語にならない、この辺は原作者の世間知らずが分かる。仕事がしたいと言う設定だが出向した会社で形だけの役員になった段階で仕事上では、もう終わった人なのである。妻とのいざこざも既に夫婦が終わっていた結果であり、将来に期待をもたらすのなら離婚の方が良かったであろう。原作の出来がいまひとつなのだがコメディタッチの映画にしたのは良かったと思う、これがシリアスだったら気分の悪い映画になっていただろう。

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kohei1813

3.5終わってないですよ!

2018年6月10日
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鑑賞方法:映画館

コメディタッチですがシリアスなストーリー。
散るサクラ 残るサクラも 散るサクラ
じーんときますよね!

ソウスケさんと呼びかけるチグサさん
このシーンに救われました。

是非映画館で🎦

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タイガー力石

0.5終わったけれど

2018年6月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

一千万が気になる。

東大出が「たにんごと」

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かぴ腹

4.0原作読んでたので、きっとそのままのエンディングはなさそうでした。ち...

2018年6月10日
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原作読んでたので、きっとそのままのエンディングはなさそうでした。ちょっとハッピーエンドで残念な感じだつたらいやだなと思っててその通りの終わり方だったのですが、とても良かったです。さすが舘ひろしさん黒木瞳さんはうまい。

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Reo13

4.0たぶん、多くの男性にとって人ごとではない。

2018年6月10日
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伊坂幸太郎さんの「死神の精度」に出てくる死神だったら、「定年がくるなんて勤める時からわかっているのに、なぜその時になってから悩んだり、慌てたりするんだ?」とか「故郷に帰るのが恥ずかしくて出来なかった、と言うがお前が恥ずかしいと誰かに迷惑がかかるとでも言うのか?」とか聞くだろうか、と思ってしまった。
夫が何十年もかけて築いてきた自分のプライドや存立基盤が、自分自身を磨きあげてきた結果でなく、実は出身大学の世間的評価や会社での出世競争や肩書きのような実体を伴わない怪しいものだったわけですね。
それに比べると、家庭を維持することや子育てという実体(生活)そのものと向き合ってきた妻の逞しいこと。

程度の違いはあっても(エリートでなくても)、見栄とか沽券とか体面とかに縛られて、大事なもの(妻や子供や友達)ときちんと向き合い、理解する努力をしてこなかった人(自分のことですが)には身につまされる作品です。

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グレシャムの法則

3.5身につまされる

2018年6月10日
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お客さんの年齢も高い。
みんなアルアル話を求めにきているのかな

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Fighters1110

2.5スペック

2018年6月10日
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怖い

楽しい

笑える

東大卒、大手銀行で役員候補と囁かれながらも出世レースに負けて、関連子会社で専務取締役として定年を迎えた男のその後の話。

自分がまだ引退する立場ではないのも勿論あるけれど、悩みも選択もプライドも、クソ真面目&ハイスペックが故のものであろうところが強かったり、思いつきでふらふらしちゃうところとか自分はこうはならないだろうなあと感じる。
家族の出来過ぎ感もちょっとね。

話や展開はベタベタで面白かったけどドタバタや失笑系の笑いが主で、恋の部分は人物像に合わず余計に感じた。

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Bacchus

3.5思い出と戦っても勝てない

2018年6月10日
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映画『終わった人』を観てきました。観客もほとんど年配の人ばかりでしたね。西舘牧子の原作が出版されたときに読んでいます。
とてもタイムリーな話しだと思います。随所で、頷く部分ありましたが、ただ、本書で描かれているのは、退職した直後の部分だけで、これから親の介護や自分自身の体が動かなくなるのに直面するわけで、後半生の前半部分だけと言っていいでしょう。

ジジババの社交場と化したジムでの素直に仲間になれない部分や、妻との軋轢、娘からの鋭い指摘など思い当たるところも多々あります。カルチャースクールで知り合った若い女の子との、心ときめく経験なども描かれています。ただそれも含めて、所詮一流企業で成功した人物の話で(本人は、そうは思っていないようだが)、最後に9千万円という借金を背負うのだが、老後のためにためたお金を使うことになるのだが、そんなお金もない庶民には少しかけ離れた話に思える。

物語の最後で、卒婚した舘ひろしと黒木瞳が桜の季節に再会するシーンはいいですね。また
「思い出と戦っても勝てない」という印象的な言葉が出てきます。

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エンドルフィン

3.5意外に面白い

2018年6月9日
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鑑賞方法:映画館

定年退職=生前葬儀、または働くこと以外に時間の使い方を知らないというのは、自業自得。40年近くかけてそういう病気になったってこと。しかも、思い出にがんじがらめになったら、抜け出すのが難しいかも。
そんな姿をシニカルに描いている。私ゃそんな風になっていないから、笑って見ることができた。
抜け出すのにもがく姿も楽しく描かれていた。

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こばりん

3.5意外と面白かった。第2の人生物語。

2018年6月9日
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鑑賞方法:映画館

脚本内館牧子とリングの中田秀夫監督の異色タッグ作品。定年退職したある男性の物語。

周り客の年齢層が高く、終わるにはまだ早い若い側の私にとっては最初失敗かな?と思いましたが、年齢層共通の笑い部分がありかなり楽しませて頂きました。
かなり周りの爆笑に巻き込まれた感有りますがw

タイトルは「終わった人」ですが、映画的にはかなり第2の人生が終わっておりませんでしたw。

館さん白髪染めるとまだ若いっす。
脇を固める俳優さん達はメリハリあって良かった。
今井美樹の歌も良かった。

定年退職は趣味もあまり持たず仕事一本で頑張って来た方にとっては別名「生前葬儀」wらしいですけど、これは希望が見える映画。
昨今退職後人生を検討の方、鑑賞どうぞ。

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巫女雷男

2.5良い意味でいかにも日本的な映画

2018年6月9日
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鑑賞方法:映画館

舘ひろし主演の映画を見るのは「免許がない!」以来です。前半はテンポの良いコメディタッチな展開が続きますが、後半はやや間延びしたシリアスな展開が続き、テンポの違いに少しギャップを感じてしまいました。

客層はやはりお年を召した「終わった方」や「終わりそうな方」が多かったです。

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canghuixing