「DVDとWOWOWではタイトルが違うが、WOWOWの「不機嫌な日常」の方が絶対いい(笑)。」ギリーは幸せになる kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
DVDとWOWOWではタイトルが違うが、WOWOWの「不機嫌な日常」の方が絶対いい(笑)。
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最初はメイム・トロッター(ベイツ)に反発し、弟にあたるWEと呼ばれるウィリアム・アーネストをもいじめてばかりのギリー(ネリッセ)。学校でも男の子5人を相手にケンカする始末で、担任のハリスにさえ反抗的。母親が生きていると知ってるから、会いたい一念でいつも不機嫌なのだった。
ある時、初めて会う祖母が訪ねてきて、実家に連れて帰るが、母親(スタイルズ)が2日間だけ会いに来ると、祖母と母の確執が見えたため、理想としていた家族と違うと思ったギリーはすぐさまトロッターの元へと戻るのだった・・・
可愛らしいという表現がぴったり。また、人生は辛いとこぼすキャシー・ベイツの言葉にしみじみと・・・
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