サイゴン・ボディガードのレビュー・感想・評価
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今年1番笑いました。
世の中暗いニュースばかりで、久々に大声を出して笑いました。スピード感満載の痛快コメディで、美男美女の出演が目の保養になりました。落合賢監督の映画はどれも大好きですが、この映画は1番面白かった。世界中の人に見てほしい作品。
凸凹コンビのバディームービー
笑いのツボにはまった!!
上映最終日の8月18日、ベトナム映画「サイゴンボディガード」を見てきた。もちろんベトナム映画は初めて。
アクションコメディというのも実はあまり見たことはなかったが、『おもしろかった!!』スピーディな切れの良いアクション、ストーリー展開の早さはもちろんだが、おまけにそれがコメディタッチということ。かなり笑いのツボにはまった。楽しめる!!年齢、性別関係なく楽しめる映画として、お勧めできる。あっという間に114分が過ぎた。映画終了後のティーチインの中で、監督によると笑いのヒントは子供の頃大好きだったという舞台でやっていたあの「加トちゃんケンちゃん」にあるという。なんかうなずける。随所に笑いのツボが!だが、笑いとアクションの凄さだけでなく、実は監督のメッセージ性がさりげなく心に届いてくる。兄弟、親子、友達、恋人、会社の同僚、上司、等々様々な人との関係性=絆へのメッセージが込められている。
是非、全国上映して皆さんに見て欲しい。笑って、ハラハラドキドキして、そしてホットして欲しい。
私もまた見たい。そして、このSaigonbodygards社のトリンとビエンに第2弾、第3弾でのスクリーン再会もしてみたいものだ。
もぉねぇ、、夢中に
なって笑ってしまった。こんなに映画で笑ったの初めてかもしれない、、ってくらいほんとに面白い‼︎キャストの息の合った掛け合いには感心してしまうほど。超イケメンのキム・リーがあそこまでやるなんて、、
ハラハラする過激なアクションに、熱い友情、ベトナムの裏ビジネスに人生の模索もあれば、甘く切ない恋も…沢山の要素が詰めに詰め込まれた映画、しかもテンポが早い海外の映画なのに、気負わず、映画に置いてかれることなく楽しめた作品。ベトナム映画初めてだったけど、気持ち良く見れたなぁ。見終わった後、笑いすぎてお腹は痛くなるけど、心はなんだか暖かい。思いっきり笑いたいとき、スカッとしたいとき、それから、ベトナム映画をまだ見たことがない方は、この作品から入られると良いと思います。
アクションと笑いだけじゃない!
何回も観たくなる作品
見る度に違う部分が見えてくる作品ではないかと思うのです。
まだ1度しか観てないし、このままだと1回しか観られないので断言は避けますが、呼吸すら忘れるほどの迫力とスピード感に圧倒されました。
ストーリー展開もテンポよく、心地良い程に切り替わる様々な場面。カーアクションもスタント無しでしょうか?予告の時から大好きなレストランシーンやストッキング被ってるイケメンボディガード、何より船上での場面は何度でも観たいと思いました。
「ベトナム映画にまだ馴染みのない皆様、これがベトナム映画です。」
監督がハッキリおっしゃったこの言葉が印象でした。だとしたら、私、ベトナム映画が大好きです。
あ、監督もチラッとご出演なさっているとかいないとか…
せっかく日本語字幕を付けてくださったのです。たった5回しか上映しないなんてもったいない!
都内や近隣、陸続きな地域にお住まいの皆様、どうかお2人以上でご覧になって下さい。余韻に浸り、語りたくなります。
私も何回も観たいです。地方に住むファンにもチャンスが回って参りますように…。
全国公開を切に希望します!
ぜひ、全国公開して下さい!
迫力満点❗
2世
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