シークレット・オブ・ハロウィンのレビュー・感想・評価
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「嘆きの川」
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幼馴染のコーリーとジョナ。
いつも一緒に遊ぶ程、仲の良かった2人が ある出来事がきっかけで疎遠に。
そして いつしか、虐める側と虐められる側になっていた。
不良グループに嫌気が差していたコーリーは ジョナを連れて逃げたが、ジョナに家まで送って欲しいと言われ送ることに。しかし、その道中で様々なことが起きる。
コーリーは不良仲間と自分の夢の板挟みで悩んでいる。
でも、昔の素直だった頃のコーリーを取り戻して欲しい、その大事なことを思い出して欲しいと云うジョナの真っ直ぐな気持ちが、コーリーの心を溶かしていき 失った時間を埋めるかの様に楽しんだ。
「コキュートス」と言うワードが出て来た時点で、結末は早々に判ってしまいます。
途中、“死者の日”のカラベラのメイクをした人や、歌を歌っている人達も出て来るので、それが確信に変わりました。
そして、ジョナを「家」まで送って行ったコーリーが驚愕の事実を知り、悲嘆に暮れるシーンは 涙なくしては観られませんでした。
なんの予備知識もなく鑑賞したので、最初イギリスの映画かと思いました!
コーリー役のトビー・ウォレスの顔と発音が、余りにイギリスっぽかったのでw
後で見たら、イギリス出身の俳優さんでしたね!
それにしても、トビー・ウォレスがイケメンだったので、終始ウットリしちゃいました♪
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