「現実とフィクションの融合」此の岸のこと tamaさんの映画レビュー(感想・評価)
現実とフィクションの融合
淡々と繰り返される出口のない老老介護の日々を、セリフもなく、緊張感を保ったままで描いてあり、まるでドキュメンタリーを見ているような気持ちになる。
だがラストにそのドキュメントが現実ではなく物語であったことを分かる、緊張感のある作品だった。
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淡々と繰り返される出口のない老老介護の日々を、セリフもなく、緊張感を保ったままで描いてあり、まるでドキュメンタリーを見ているような気持ちになる。
だがラストにそのドキュメントが現実ではなく物語であったことを分かる、緊張感のある作品だった。