特別捜査 ある死刑囚の慟哭
劇場公開日 2017年7月1日
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ドキドキ
濡れ衣の着せ方がエグすぎる。財閥パワーで検事、刑事、看守までもグル。キム・サンホ、キム・ヒャンギの親子愛がとても良い。シリアスでもあり、コメディでもありバランス良く、よく死んでないなというシーンも多々あったがハッピーエンドで良かった。
コメディタッチのサスペンス。悪役がちょっと時代錯誤なのと今時カセットテープ❓という違和感はあるがまあまあ面白かった。ラストシーンは良かった。
怖い
警察を辞めて法曹ブローカーになった男が主人公で、死刑囚からの無実の訴えを取りあげる。事件の担当は、自分を罠にかけて辞めさせた刑事だった。捜査を進めていくうちに仁川を牛耳る黒いネットワークが蠢きはじめる。生死の境目は何?
ミョンミン。仁川の鉄鋼財閥。ミョンミンは、佐々木蔵之介をリーゼントにした感じ。
元刑事のキム・ミョンミンが弁護士のソン・ドンイルと手を組んで事件を捜査ある死刑囚から冤罪を主張する手紙を受け取る。しかし、彼に冤罪を着せた相手は誰も手が出せない財閥だった相変わらず、誰に対しても上から目線のキム・ミョンミンが楽しい刑事モノ人を人と思っていない財閥もありそうな感じ。最後には、冤罪をきせられたお父さんの娘を思う気持ちに思わず涙してしまった
楽しい
派手なアクションや残虐シーンはあまりなく、韓国ノワールにしてはドロドロさは少な目ですが、ストーリーが面白く楽しめました。キムミョンミンもかっこよくて、日本でもお馴染みの俳優さんが沢山出てきて映画館で見ることができて大満足です。
単純
笑える
話しの流れは単純でご都合主義満載だけど、ドロドロだけじゃなくドタバタなコメディ要素もたっぷり。最初は主人公のキザっぷりが鼻についたけど、いつの間にかこんなことは気にならなくなった。ちょっと強引なところはあるけれどなかなか楽しいエンターテイメント作品という感じ。
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予告編