となりの怪物くんのレビュー・感想・評価
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ダイジェスト?
何話もあるドラマのダイジェストなのかと見紛うてしまうような作りになっていました。一つ一つのエピソードが薄いので全体としても薄い。
衣装もイマイチでした。漫画原作という一種のファンタジーを描く上で、衣装の不自然さがどうしてもきになる、デザインとか以前の問題でその人が着慣れた服に見えない。
役者の皆さんはなかなか魅力的でした。
ニワトリの名前が名古屋
主人公の2人が素敵でした〜!
土屋太鳳ちゃんかわいかったなぁ(*^^*)
冒頭の、カフェでジュースをかけ合うシーンが
1番好きでした。
2人と友達になっていく同級生も
魅力的なキャラクターが多かった。
春にぴったり、癒し系の映画です。
面白かった
膵臓は泣けたけど思ったほど面白いと思わなかった。この映画は配役がすごくあってた。原作未読なので、読んでいたらまた違った意見になってしまったかもしれないけど、とても良かった。ママレードボーイを見たから余計思ってしまう。配役大事…,
浜辺美波もう少し出して欲しかった
主演か、菅田将暉と土屋太鳳ということで、まぁ及第点はとる映画だという前提で観に行きました。
浜辺美波が委員長役で出演も期待値が高く、流石に良かったが、もう少し絡みが欲しかったかな。
菅田将暉の演技の幅に改めて感動し、土屋太鳳もなかなか良かった。
流石に上手い2人…
原作未読です。
なのでこの映画だけでの感想です。
漫画原作の学園ラヴコメは沢山有って、
原作を殆ど知らない年代なので観る作品を決める基準は
やっぱ主演俳優さんになりますね。
菅田将暉と土屋太鳳!何の不安も無い2人。
それだけでも観て悪く無い作品かなぁ〜
って言うか、この2人を観たいから観に行った映画です。
勿論上手い!
良い作品だと思います。
でも、それ以上でもそれ以下でも無いかな〜。
監督さんの前作
「君の膵臓が食べたい」がすっごく良かったし
この2人だし、結構期待したんだけど
逆に既に評価も知名度もある2人だから、
「君の膵臓~」の浜辺美波ちゃんの様な
フレッシュさ!による感動には届かなかったかも~
ちょっと残念〜
@もう一度観るなら?「普通に地上波で~」
ちょっと物足りない。
真面目すぎる堅物女子と、自由すぎる破天荒男子の恋物語。一見正反対で合いそうもない二人が惹かれあって結ばれる青春の定番的な内容だ。孤独だった二人が仲間を作り忘れられない高校生活を送るというとてもいい内容の映画である。主演の二人は春と雫になりきった演技をしているし、サブのキャラクター達もとても存在感がある。なかなかよく仕上がっていると思うが残念ながらひとつも感動がない。いい作品は冒頭から物語の中へ深く入っていけるが、この作品は入っていくとっかかりをつかめないまま終わってしまった。月川監督の前2作にはとても感心しましたが、これは相性が悪かったみたいです。
どうしても・・・
原作がとても大好きなので見ました!
正直、原作と別物だ、と思いながらも比べてしまいもやもやしながら見てしまいました・・・。
キャスト陣もいい演技をしており、原作を忘れて別のものとして楽しめれば、きっといい映画になったのかな・・・
と思います。
原作ファンの人は原作を忘れてみるべき!!
役者さんはよかった。
ちょっと冷めてしまう演出が何箇所かありましたね。。ワイヤーでキスするところさーっと引きました…
ただ菅田くん、太鳳ちゃんの演技の素晴らしさにはやはり心奪われました。
ヤマケン役の人もいい声で演技もうまい。もう少しどうにかできなかったかなーと
漫画の販促動画
役者は素晴らしいですね。ハルが現実にいる!すごい!シズクもいる!すごい!
と、原作の漫画大好きな私でも文句無しです。
ただ、ストーリーは原作のダイジェストのため、凄い色々説明省いていて展開早すぎて…これ、原作みてない人楽しめるの??と疑問が。
あと、ワイヤーそこ使う!?なんて、いきなり冷めて吹き出してしまうシーンあったり。制服も布地が安っぽいし。全体的に安っぽい。
菅田将暉史上、最も可愛い映画
菅田さん土屋さんの凸凹コンビが
すごく可愛らしかったです。
笑えて泣けて、面白かったです。
菅田さんのシーンは可愛いところが多く、
こんな菅田将暉見たことない!と思いました。
喜怒哀楽全部が詰まっています。
実写は難しそうなマンガ
菅田、土屋コンビだから映画になっていたけれど、実写化は難しそうなヤツだった。原作マンガを読まなきゃいけないな。
たぶんマンガの方がストーリーに没入できそうと感じる。
映画もワイヤーアクションをわざとマンガ的に入れるなど、頑張っているなあと思うシーンが数々あったけれど、やはりマンガで見るものな気がする。実写だとそこで気がそれちゃうんだよな。
月川監督らしさは映像に滲み出ていた。特に春がよく現れる周り階段の踊り場は、キミスイの橋と同じ。あーいう絵は好きだな。
この話は女性版ライトノベルだな。地味でオタクな女子が(勉強だけ というのも一つのオタクだろう)、ある日突然素敵な男子に好かれるってパターン。
最後に、かなり余計な話だが、浜辺さんは地味な役なのに監督の浜辺愛からか、つい目立つように撮ってしまい、一方で池田さんは全く魅力的に撮れてなかった。俺は池田さんのファンではないけれど、彼女の撮り方に関してはこんな下手な監督はいないと思う。
監督と女優にも相性があるのだろうか?
おまけ:制服はたしかに酷いな。誰が選んだのだろう?
少し残念でした。
月川監督なので、期待して行ったけど、なんか中途半端な感じでした。
赤い制服が、いただけない。
原作読まないと、何が何だかわからないです。
無理して実写にする必要無かったのではないかなと。
役者が良かっただけに、脚本が残念な感じです。
入れるべき要素が多すぎた
大好きな映画『君の膵臓をたべたい』の月島監督で、さらにその映画で演技の良かった浜辺美波も出てるので見ました。
私は原作未読ですが、たぶん原作に書かれている多くの要素を映画に入れようとして中途半端になったものと思われます。どういう意味でこのシーンがあるのか?と思う箇所がちらほらあり、展開が早すぎてついていけないこともありました。
キャストの演技も良かっただけに残念です。
描こうとしている世界はとても良かったので、上映時間が3倍あれば傑作ができただろうと思います。
たぶん原作みてから観たほうが良いだろうと思います。
監督が『君の膵臓をたべたい』と同じ月川翔さんだったから見たけど、膵...
監督が『君の膵臓をたべたい』と同じ月川翔さんだったから見たけど、膵臓の方が共感できたな。でも怪物くんも非現実的な設定だったからあまり共感できなかっただけで内容はおもしろかった。コメディーみたい笑
映画として完璧
まず主演2人が、完璧に春であり、雫であった。それぞれが抱える心の闇やそこに葛藤する姿を、短い尺ながら十分に感じられた。これには、監督の手腕も大きかったと思う。金魚鉢やペン、襟章などもの言わぬ小道具が効果的に使われ、ストーリーに深みを与えていた。
色々と言われているオーバーアクションも、回想シーンであれば違和感なく、雫の目にはあのように見え、あのように感じたのだと思える。長い原作を105分に収めるにはこれが精一杯、最良の形であったのではないか。願わくば同じキャスト、スタッフ陣で、もっと長い尺の連続ドラマなどで本作を観てみたいと思う。
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