劇場公開日 2018年2月10日

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「邦画の中で一番泣けた。」今夜、ロマンス劇場で ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5邦画の中で一番泣けた。

2018年2月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

「今夜、ロマンス劇場で」鑑賞。

*概要*
モノクロ映画の中のヒロインと現実世界の青年が織りなす切ない恋の行方を描いたラブファンタジー。

*主演*
綾瀬はるか
坂口健太郎

*感想*
予告編を見て、1ミリも気にならなかったのですが、レビューを読んでみると、意外にも絶賛の嵐だったので、急遽観に行ってきました。
いやぁ~~ナメてました。こんなに泣かされるとは思わなかったな~

この映画は、モノクロ映画に登場するお転婆のお姫様がモノクロ世界から現代の世界に出てきて、ファンタジー要素がかなり強いです。
でも、これはただの恋愛映画ではなく、ラブファンタジー。序盤のシーンは思わず口をポカーンとなってしまいましたが、そこは気にしない気にしないw

坂口健太郎が演じる健司は綾瀬はるかが演じるお転婆なお姫様に一目惚れするんです。彼の性格はめっちゃ誠実だし、一途なんです。こういう青年は凄い優しいし、男の自分でも憧れちゃうな~(笑)
モノクロ世界から現代の世界に突然現れたお転婆なお姫様は、ある秘密があって、ある理由でやってくるのですが、それに思わずグッときました。

細かい所は省きますが、最後まで必死に涙を堪えて、クライマックスシーンは我慢が出来ず、ボロ泣き。そして、トドメのシェネルの主題歌「奇跡」で大号泣しました。。。
これは、、邦画の中で一番泣けたかもしれません。。

完全にナメてました。こんなに泣かされるとは思わなかったな。

ファンタジー要素が強いけど、傑作です!坂口健太郎さんと綾瀬はるかさんの演技、「ニューシネマパラダイス」の曲が良かった!

ホント素晴らしい映画に出会いました!(^^)

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ひろっぴ