デメキンのレビュー・感想・評価
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今活躍の俳優たちの今より若き姿を
伊藤健太郎さんのまだ幼さが残る不良姿がグッとくる。久々に喧嘩だらけのヤンキー映画を観ると懐かしさがこみ上げる。お笑いの方の原作なら、前半もう少し笑いが欲しかった。まあ王道のヤンキー映画なのでソコソコ満足しました。俳優さんは不良役はみなさん上手いですね
今田美桜が可愛いだけの映画
終わってみると結局何だったのかよくわからない
最後一撃で倒してしまうし
あの少人数でよく勝てたな
全員で戦うわけじゃないんかって思いました。
今田美桜は可愛かったです。
同じ時間あるなら別の映画みます。
書籍、漫画も見てほしい!
デメキンはバッドボーイズ佐田正樹さんの自伝を書いた書籍で、濃ゆーい学生時代を2時間半にまとめたから、映画だけ見た人はなんのこっちゃ分からないと思う。
ヤンキー映画はクローズだけ見た事あるが、本当にこんな人いたんだってびっくりする。大沼部くんが良いキャラしてた。清人さんは自分があんなキャラにされて本当に良かったのか?笑
映画試写会で話してた、佐田さんに本物の大八誠が「もっとカッコ良い人が演じて欲しかった」って電話してきたっていう裏話が好き。
あんまり映画は面白くなかったが、書籍と漫画はめぅちゃ面白いからまだ見てない人はぜひ見てください!
詳細が分からない
漫画を読んだりしてから見たら詳細がわかるのかもしれませんが、何も見ずに見たので、あっという間に2代目総長だし、最後ワンパンマンかよレベルで一撃で福岡統一出来ちゃったし、え?でした。笑
2時間弱にできる内容じゃなかったのかもしれませんが戦闘シーンばかりで、詳しい話や深い話が少なくてあまり感情移入できずに、終わりました。
作り話じゃなく実話だと思うとすごいなと思いました。
前置き長めのワンパンマン実写化でした。笑
チーム名を亜鳳から幻影に変えるのだけれど、亜鳳の方がいいと思った。...
チーム名を亜鳳から幻影に変えるのだけれど、亜鳳の方がいいと思った。
ヤンキーものは内容が決まっている。
不良映画の典型
結局最後のシーンはこうなるって感じの典型的な不良映画
実話元にしてるのは面白い
福岡は本当に熱くて、後輩や尊敬する人も福岡出身で
ある意味憧れてる土地なんよな
福岡と大阪に先祖も別れたみたいやから、うっすーーーーく関係ある(かも)
バイク協力の数の多さが当時の隆盛を思わせる
長い。原作を読んだほうがいいのか。
バッドボーイズの二人で作ったら良かったのに。
柳俊太郎と 黒石高大が格好良い。
くっきーのシーン要らん。
ラーメン屋の店主はアウトレイジの人だ!
今田美桜のヤンキー娘っぷりが一番時代にマッチしている(もう少し前の時代かも)
ラーメンは「福のじ」 原始人かぶり骨付きチャーシュー麺
金魚のシーンも要らんかったかな。
長い割にバランスの悪さを感じる。
ケンカシーンは悪くないしバイクシーンは光がきれいかった。
原作を知らないと…
ストーリーの繋げ方がメチャクチャ過ぎる。
素直に最初から順を追ってストーリーを進めてればもう少しわかりやすかったと思う。また、暴走族の話なのに暴走シーンを省き過ぎ。それと、親、教師、恩師など大人との絡みがないのも残念。でもそこを省いて仲間、友情、喧嘩に徹したから清々しさは感じる。
キャストはやっぱり岩永ジョーイと山田裕貴が秀逸。それと、大沼部くんがいい味出しました。主演の健太郎はまぁまぁだったかな。不満があるのは蘭忠次。全然不良っぽくないし迫力もない。最後の対決も物足りない。
クローズZEROばりの死闘を繰り広げて欲しかった。
たこ踊り
バッドボーイズの佐田正樹が高校生の頃に福岡で暴走族チームを結成し対立するグループと抗争する話。
90年代中頃とは思えない暴走族達の存在と暴れっぷりにどこか懐かしさも感じる。
彼等の理屈で連んで存在をアピールして、友情を表現する姿は面白かったけど、これを正当化したような感じはちょっとね。
面白かったけど、もう少し悲しさとか、成長みたいなものとか、愉快さみたいなものがあれば良かったのに喧嘩騒ぎ一辺倒でただのDQNな感じがしてもう一歩というところかな。
彼らなりの正義
今や「見た事ない」という世代の方が多いのではないのでしょうか?
私が中学生だった頃には居ました、まさに映画まんまの人達が。作品では高校デビューですが、私が通った公立中は悪い事で超有名でしたので、中学校の校庭をバイクが…事実です(笑)
なのでみていて「いたいた」「こんな服居たね~」と懐かしさすら感じちゃいました。(当時は迷惑でしかありませんでしたけど)
単純ストーリーと言われればその通り!ですが、こんな青春過ごした人もいるんだなぁ的に鑑賞していただくのがベストかと思います。
痛みを知ってるから、強く優しくなれる
そんな男たちの話です。
生きざまに憧れるようなカッコイイ人が、あなたの周りにいますか?
貴方は、誰かにとってカッコイイ人ですか?
と、問いかけられた気がました。
健太郎くんの目、裕貴くんの目が、見ている人を、そこにいる仲間にしてしまう、そんな感じで、とてもお芝居と思えませんでした。
臨場感が凄くて、自分が殴られたり、殴ったり、悲しんだり、つっこんだり、笑ったりしているような、映像の中に自分が入り込んでいる錯覚を覚えたのは、人生において初めてです。
エンディングの音楽も、痛みと高揚と颯爽を感じます。
懐かしい博多弁を違和感なく沢山聞かれて良かったし、久しぶりにバイク乗りたくなりました。
また、映画館に見に行きたいです。
青春を思い出す
誰しもやんちゃだった頃を思い出してしまうのではないでしょうか。
私は暴走族がいたような世代ではないのでノンフィクションと言われても信じ難いようなストーリーでしたが、少年たちの言葉に出来ない葛藤や仲間への想いを伝えてくれました。
台詞の無いような場面でも苦く苦しい表情でこちらにも痛みが伝わってきます。
山田裕貴さんのファンで試写会に行きましたが、痛々しいシーンがかなり多かったです。岩永ジョーイさんのアクションが凄かった。
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