劇場公開日 2018年8月24日

  • 予告編を見る

「こんな検察官はいない」検察側の罪人 オカッチさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0こんな検察官はいない

2021年4月27日
スマートフォンから投稿

ストーリーが支離滅裂で理解できません。木村さんや二宮さんなど主役の主人公の演技には感心しました。あの複雑な法律用語や法律哲学を台詞として役を演じるのは大変だったと思います。しかし検察官が殺人を犯してまで犯人をしたてあげるなどということは、映画がフィクションであるという前提においても絶対ありえないことであり、法曹界が映画の題材になっている以上、やはりいくらかのリアリティーは必要だと思います。

オカッチ