「頭のおかしな反戦派が考える検事」検察側の罪人 価格みにさんの映画レビュー(感想・評価)
頭のおかしな反戦派が考える検事
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何でしょうか、登場人物が頭おかしい人多すぎです。
ストーリーの中で一番意味がわからなかったのが意味も無く挿入される、反戦思想です。ほんと脈絡もなくいきなり政治家が戦争しようとしてると言ってきます。は?
それここで本当にそのセリフいる?
検事と政治の関わりを描きたかったのでしょうが、意味がわかりません。本当意味がわからない。しかも戦争したいとか言ってあたかも手帳で証拠が沢山あるかのように書いておきながら根拠も示さず、友人の政治家はなぜか自殺、そこからキムタク検事があたまオカシクなってしまいます。
なぜかヤクザに拳銃と車手配させて、真犯人を射殺、過去友人の女性を殺した犯罪者に罪を着せようと殺人までしてしまいます。
何でしょうか、頭の中、反安倍でトチ狂ってる人ってこういう思考しちゃうんだなぁ、戦争止めるためには殺人も冤罪も構わないんだっていう日本赤軍みたいな頭いかれた思考に飛躍しちゃうんだな、かわいそうな人たちって思いました。。
キムタクと二宮の演技がマトモだっただけに残念な後味の映画になりました。
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