「脚本に納得出来ない。」検察側の罪人 Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本に納得出来ない。
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役者がかわいそうだ。
脚本の根本が、おかしい。
検事が、殺したいほど憎い犯人がいるのは
納得出来る。
法で裁く事が出来ず、不合法の手段で裁くのも、
わかる。
完全犯罪を行える手段があるなら、
許せない本人を殺すのが、一番納得出来る。
しかし、本人は裁判で死刑にしなくてはならない
と言っていた。
わざわざ、追われている犯人を誘拐するリスクを犯してまで、殺す理由がない。
ここが、そもそも矛盾している!
余計なストーリーを付けて、あたま良さげに、複雑に見せようとしてるが、根本が馬鹿だから、
見てられない。
邦画の悪い見本みたいな映画。
まあ、役者の動く姿を見て楽しむだけの映画。
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