honeyのレビュー・感想・評価

原作は知りませんで鑑賞。

頭を赤く染めた男子主人公：鬼瀬と、鬼瀬からいきなり結婚を前提にお付き合いを申し込まれた女子主人公：小暮のラブストーリー。

序盤から「変な男子主人公だなぁ」と思わせるような設定。内容も「小学生ネタか？」と思わせる内容であっけにとられた。

高校生ネタでは無い。
鑑賞者を登場人物より低く設定しているのが丸わかり。

大人気「king&prince」の平野紫耀が主人公だが、同じ頃TVドラマ放映していた「花のち晴れ〜花男NextSeason」のキャラと口調が被るため、これと言った新鮮さは無い。今後の事を考えると、もっと演技を磨かなければアイドルのままかなと思う。違ったタイプの演技に期待したい。

もう1人の主人公役、平祐奈だが（過去作「ReLIFE」「未成年だけどコドモじゃない」など良作を拝見させて頂いているが）、今作に関しては今迄の延長上の演技で、尚且つ褒める所が無い。今回は残念賞であった。
また、高校生役も限界が来ていると感じた。

高橋優もさほど良いとも思えなかった。

完璧にある若い層を狙った作品だっただけに、ファンは満足するかも知れないが映画ファンには「う〜む、、映画にする必要ある？」である。

気になる方はどうぞ。

平野紫耀が、ただただかっこいい映画でした。
平野ファンの方にはオススメしますが、
原作ファンの方や、物語に期待している方には
あまりオススメできません。

これどーみればいいんですか？

主人公の女の子が可愛かったし、内容的にも面白かった。

期待以上に面白い作品で最初からグイグイ引き込まれてアッという間の時間でした。２組のカップルを祝福したい気持ちになり最後はうるっときた。心が浄化される純愛物語。
2018-87

コテコテの学園ロマンス
高橋優の演技、素人の学芸会
平祐奈のぶりっ子ぶり凄すぎ
平野紫耀の声、残念
エンドロールのソナーポケットの歌だけが救い

感動恋愛青春
素晴らしすぎました！！

☆☆★★★

何すかこれ〜！ 突っ込みどころが多すぎて困る〜( ´Д`)

…と、思っていたら段々と面白くなって行き…。

…と、思っていたら。やっぱり突っ込みどころが満載になって行く。

も〜！突っ込みどころが多すぎて困る〜( ´Д`)

大体、高橋優がモテモテのお兄さんってのが意味不明なんですけど…。
そして、スーパーガールの女の子は何処に行ったんだよ〜( ´Д`)

２０１８年４月１日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン１０

原作コミックは未読です。
なので、原作には触れずにこの映画だけで感想を書きます。

東映さん、慣れない事はしないほうが〜

何でしょう？
いかにもJKの妄想の様な
あまりに雑なこの脚本は〜〜

主人公男子の描写！
可愛いところもあるけれど
単純で直情的な人物を「ピュア」と言い変えれば
何でも通ると思ってるんじゃね〜よ！！

主人公女子が道に迷うのだけど
そもそもさっきみんなで歩いてたときに
そんな場所、通ってないだろう〜〜
こう言うバカ過ぎる展開は腹が立ちます。
途中、道しるべの標識が壊れてたとか、そういうシーンが
一つあるだけで、全然違うのに〜〜

ちょっぴりひねくれ男子も、喋るの遅い女子も
なんであんなに簡単に心を許しちゃうの？？
そんなに簡単にゴロニャン状態になれるのなら
最初から孤立してないだろうよ！

原作コミックのファンに向けた作品だからこそ、
映画経験の浅い人向けの映画だからこそ、
大人が真面目に気合い入れて作らないと、
次世代の映画ファンを育てる事は出来ないでしょ！

ただ一点、おお！と思ったのは
冒頭のモノクロちっくな映像で見せてくれた乱闘シーン！！
からの、雨の中の傘のエピソード。

ここだけはさすがに東映だ！！
このシーンに星１つ。

★もう一度観るなら？
「映画愛を感じられなくて悲しくなるからもういい〜〜」

観に来た俺がバカでした。
何故見ようと思ったんだろうか…。

原作を読んだわけでも、誰かのファンでもない。そんな俺は主役の男性の声を聞いた瞬間に劇場を出たくなった。
脚本と展開も全く俺には合わなかった。
キャストの目線にも疑問をもつくらい、俺にはホントに合わなかった。
誰が得する映画なんだろう…。

観に来た事自体間違いでした。
ホントすいません。

ただ…
今更、画面分割の編集かよとか思いつつも、漫画のコマ割みたいでそれはそれでアリだなあと思えた。

公開２週間目だと思いますがかなり混んでました。
見た顔だけど誰かと思ったら宗ちゃんは高橋優だったんですね。
走ってもまったく崩れない小暮の前髪がすごかった。
ちょいワル男に熱烈に求愛される。
山に行くと迷子になる。
辺りは定番パターンを感じました。

涙腺への影響：なし
集中力：途中やや低下

「未成年だけど・・・」での平祐奈ちゃんが可愛くて、
こちらも劇場に足を運びました。
うーん。役としては「未成年・・・」の方が合ってたかな。
原作の関係もあるんだろうけど、髪型がちょっと気になりました・・・。

前日の寝不足がたたったのか？それとも作品の間延びか？
途中、睡魔が襲ってきましたが、ちゃんと最後まで意識有りで
観れました。

「大事な人を守る」ってどんなこと？
強くなるってどういう意味？
そんなことを、主人公二人の恋愛関係や家族関係から、考えさせられる作品でした。
観る人の立場によって、その見方が違うのでは？と思います。

最後に・・・妄想劇場。ポイント
個人的には横浜流星が癒しポイントでした。
高橋優のおじさん役にも驚きましたが、その出番の多さにビックリ！！ほぼ、メイン的な・・・。
でも、全然浮いてなくて、いい味出てました～。
エンドロールでのクリスマスパーティーでの弾き語りシーンは
音入れてほしかったなーー。
優さん、今後は役者もやるんですかね・・・。密かに見守りたいと
思います。

観終わっても幸せな気持ちが続いて暖かい気持ちになれる映画です
若い２人の純粋な恋と子を想う無償の愛が描かれていて、鬼キュンもありますがそれだけでなく　大切なものは何かを思い出させてくれる素敵な作品だと思います

すごくキュンキュンした。

平野紫耀好きだから見たらすごく良かった！

原作未読です。
真っ直ぐでピュアな恋愛ストーリーでした。
大どんでん返しといのはなかったですが、ほっこりしました。
恋って良いなぁと、若さのエキスをいただきました。

原作が好きで、尚且つ平野くんが主演ということで観ました。
原作を知ってる側としてはとても残念で仕方ないです。
キャストが悪いというよりも演出とかなのかな…
とりあえず漫画に出てくる彼らはあんなんじゃないです。

ただ、平野くんが好きな方にはとてもオススメ映画です。
祐奈ちゃんとデートするシーンでは、想像力が豊かな方だとまるで紫耀くんとデートをしてるかのような錯覚に陥ることができます（笑）
原作をめちゃくちゃにされすぎて、もうどうせならデートの様子や、笑いあっている2人が可愛いくてずっとそこだけ見ていたかったです。
やっぱり好きな少女漫画の映画化は期待できないなと再認識させられました。

鬼瀬くんのお母さん世代ですが、鬼瀬くんと奈緒ちゃんのふたりが可愛くてたまらない！デートのシーンやエンドロールなど、本当にほほえましくて幸せな気持ちになれます。家族愛や友情なども描かれたとっても素敵な作品です。マイナス0.5⭐は前半のコメディっぽい音楽？効果音？なんだか私にはしっくりきませんでした。でも鬼瀬くんと奈緒ちゃんはもちろん、三咲くんも宗ちゃんもかよちゃんも雅ちゃんも不器用で一生懸命でみんな愛しい！ 何度でも会いたくなります。

家族愛、友情、愛する人へのステキな愛が詰まった作品でした。
守ると決めた愛！とても感動しました
新人ながらの平野さんの演技に引き込まれました。

元々は違う映画を見に行くはずだったのですが
上映が終わっていたのでhoneyをみることにしました。

話の展開は早めでしたが、とても
キュンキュンしたり、笑えるところがあったり
泣けるところがあったり本当に面白い作品でした！

この作品を見れてよかったと思える映画です。
また見に行きたい！

単なる恋愛映画ではなく、観た後に周りの人に優しくしたくなる映画です。平野紫耀くんがとても美しい！