「失望の部屋…本当にあったんだろうな。」フォービドゥン 呪縛館 m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
失望の部屋…本当にあったんだろうな。
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過去に子供を亡くしたことで、心に深い傷を負ってしまい 人里離れた屋敷で静かに暮らすことになったのだが、ある部屋で不思議な現象が起きたことをきっかけに、次々に不思議な出来事が起こり、幻覚と現実の区別がつかなくなり追い詰められていくヒロインのお話。
夕食会に友達を招き、和やかなひと時が過ごせるはずだったのに、いつまでも自分を責めているデイナ(ケイト・ベッキンセイル)が可哀想になってしまった。
はるか昔…本当にこんな部屋が存在していたんでしょうね、きっと。
事情は違えど、どちらも自らの手で子供の命を奪ってしまった親の姿が対象的だった。
それと、過去のオカルト映画のオマージュの様なシーンがあります。
いや、あれはどう見ても「オーメン」や「シャイニング」っぽかったぞw
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