「王国での陰謀に翻弄される部分が多い」バーフバリ 王の凱旋 トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
王国での陰謀に翻弄される部分が多い
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バーフバリ完結編
大半が父親バーフバリのストーリーになる
後半からバーフバリから王座を奪い取るためのバラーラデーヴァの陰謀がうごめきだす
バラーラデーヴァは王座を奪い取り、王国から追放しても
バーフバリに王座を奪われるのではないかという恐怖にかられ
最後は母親のシヴァガミにバーフバリが自身の暗殺を企てているという
嘘の計画を吹き込んでバーフバリを暗殺してしまう
前作で愛する母親だったシヴァガミが
バーフバリとの溝が大きくなって
最後にバーフバリ暗殺命令をだしてしまうのは見ててつらい
そして、過去を知ったシヴドゥが
バラーラデーヴァを打倒しようとする
全編アクションシーン満載で圧倒される
今作はデーヴァセーナは基本的にヒロインで
前作ヒロインであるアヴァンティカは出番はほとんどない
デーヴァセーナの兄は
最初に出たときは小心者だったが途中で勇敢な英雄として目覚めたが
陰謀のせいで殺されたのは悲しい
余談だがバラーラデーヴァの父親は最後まで生きているんだな
処刑されるかと思った
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